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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 MONSTER HUNTER 3 タイトル MONSTER HUNTER 3 モンスターハンタートライ 機種 Wii 型番 RVL-P-RMHJ ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2009-8-1 価格 7340円(税込) タイトル MONSTER HUNTER 3 クラシックコントローラPRO [シロ]パック 機種 Wii 型番 RVL-R-RMHJ ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2009-8-1 価格 8490円(税込) タイトル MONSTER HUNTER 3 クラシックコントローラPRO [クロ]パック 機種 Wii 型番 RVL-Y-RMHJ ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2009-8-1 価格 8490円(税込) タイトル MONSTER HUNTER 3 LIMITED EDITION 機種 Wii 型番 ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2009-8-1 価格 9440円(税込) タイトル MONSTER HUNTER 3 スペシャルパック 機種 Wii 型番 ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2009-8-1 価格 33000円(税込) モンスターハンター 関連 Wii MONSTER HUNTER G MONSTER HUNTER 3 WiiU MONSTER HUNTER 3G HD Ver. MONSTER HUNTER FRONTIER G MONSTER HUNTER FRONTIER GG プレミアムパッケージ MONSTER HUNTER FRONTIER G5 プレミアムパッケージ MONSTER HUNTER FRONTIER G6 プレミアムパッケージ MONSTER HUNTER FRONTIER G7 プレミアムパッケージ MONSTER HUNTER FRONTIER G8 プレミアムパッケージ MONSTER HUNTER FRONTIER G9 プレミアムパッケージ 駿河屋で購入 Wii
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モンスターハンターシリーズ 公開日:2010年09月22日 更新日:2024年03月18日 概要 モンスターハンターシリーズのまとめWIKI。 モンスターハンターシリーズの歴史・内容・音楽など。 ゲーム会社についてはについて★関連記事カプコン(CAPCOM)を参照 目次 モンスターハンターシリーズ/概要/目次/ページの登録タグ歴史/2000年~/2010年~/2020年~/シリーズ系統図 モンスターハンターシリーズとは/公式サイト/国内の評価/海外の評価/スタッフ/モンスターハンター開発まで/ゲーム/関連ゲーム/関連アニメ/機種/進化/初期、ナンバリング/ポータブル、新シリーズ ゲーム/タイトルと内容/システム一覧/拠点/フィールド/ハンター、プレイヤー/武器/防具/属性/ネットワーク、オンライン、オフライン/ゲーム、評価/アイルー、メラルー 用語/チャット、ネット/ゲーム、クエスト/モンスター/素材/武器/装備/アイテム 書籍/公式ガイドブック/ルーキーズガイド/設定資料、イラスト集/フィギュア付きムック 音楽 外部リンク/資料/記事 検索/キーワード/ニュース ページの登録タグ MONSTER HUTNER カプコン サウンドトラック モンスターハンター モンハン 狩人 音楽 免責事項 商品の仕様・内容・デザイン・付属品・品番・価格等は予告なく変更になる場合があります。 掲載されている内容が最新とは限りません。 掲載されている内容に不備がある場合があります。 掲載されている内容を保証するものではありません。 歴史 2000年~ 2003年05月10日、【イベント】CAPCOM PRODUCER'S DAYで「モンスターハンター」を発表。 05月13日、【イベント】E3 2003に「モンスターハンター」を出展。 08月06日、PS2向けネットワークサービス「MMBB」サービス発表。 09月01日、PS2向けネットワークサービス「MMBB」サービス開始。 09月26日、【イベント】東京ゲームショー2003(TOKYO GAME SHOW 2003/TGS 2003)に「モンスターハンター」を出展。 10月30日、【受賞】第7回 CESA GAME AWARDS FUTURE賞「モンスターハンター」。 2004年03月11日、【PS2】MONSTER HUNTER(モンスターハンター)発売。★関連記事【PS2】MONSTER HUNTERまとめ 09月21日、【PS2】北米版 MONSTER HUNTER(モンスターハンター)発売。 10月27日、【受賞】第8回 CESA GAME AWARDS 2003-2004 最優秀賞「モンスターハンター」。 2005年01月20日、【PS2】MONSTER HUNTER G(モンスターハンター G)発売。★関連記事【PS2】MONSTER HUNTER Gまとめ 10月27日、【受賞】第9回 CESA GAME AWARDS FUTURE賞「MONSTER HUNTER 2(dos)」。 12月01日、【PSP】MONSTER HUNTER PORTABLE](モンスターハンターポータブル)発売。*ULJM-5066★関連記事【PSP】モンスターハンターポータブルまとめ 2006年02月16日、【PS2】MONSTER HUNTER 2(dos)(モンスターハンタードス)発売。★関連記事【PS2】MONSTER HUNTER 2(dos)まとめ 08月03日、【PSP-Best】MONSTER HUNTER PORTABLE (モンスターハンターポータブル) PSP the Best発売。*ULJM-08010 09月22日、【受賞】日本ゲーム大賞2006 優秀賞「MONSTER HUNTER 2(dos)」、特別賞「モンスターハンターポータブル」。 2007年02月22日、【PSP】MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd(モンスターハンターポータブル 2nd)発売。★関連記事【PSP】MONSTER HUNTER PORTABLE 2まとめ 08月03日、【PSP-Best】MONSTER HUNTER PORTABLE (モンスターハンターポータブル) PSP the Best発売。*ULJM-08014 07月05日、【PC】MONSTER HUNTER Frontier(モンスターハンター フロンティア)正式サービス開始。★関連記事【PC】MONSTER HUNTER Frontierまとめ 07月19日、【PS2-Best】MONSTER HUNTER 2(dos)モンスターハンター2(ドス) PlayStation 2 the Best発売。*SLPM-74245 09月20日、【受賞】日本ゲーム大賞2007 大賞・優秀賞「MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd」。 10月11日、【PS2-Best】モンスターハンターG PlayStation 2 the Best発売。*SLPM-74248 2008年03月27日、【PSP】MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd G (モンスターハンターポータブル 2nd G)発売。*ULJM-05500★関連記事【PSP】MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd Gまとめ 10月09日、【受賞】日本ゲーム大賞2008 大賞・優秀賞「MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd G」。 10月30日、【PSP-Best】MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd G (モンスターハンターポータブル 2nd G)PSP the Best発売。*ULJM-08019 10月09日-12日、【イベント】東京ゲームショウ2008にモンスターハンター3を出展。 12月20日-21日、【イベント】ジャンプフェスタ2009にモンスターハンター3を出展。 2009年04月23日、【Wii】モンスターハンターG発売。★関連記事【Wii】モンスターハンターGまとめ 05月06日、【コンサート】モンスターハンター5周年記念 オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭~を公演。http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/topic_orchestra.html 08月01日、【Wii】MONSTER HUNTER 3(モンスターハンタートライ)発売。★関連記事【Wii】MONSTER HUNTER 3まとめ 2010年~ 2010年07月07日、【Xbox360】MONSTER HUNTER Frontier (モンスターハンター フロンティア)正式サービス開始。 12月01日、【PSP】MONSTER HUNTER PORTABLE 3rd発売。★関連記事【PSP】MONSTER HUNTER PORTABLE 3rdまとめ 2011年月日、【PS3】MONSTER HUNTER PORTABLE 3rd HD Ver.発売。 月日、【3DS】MONSTER HUNTER 3G(モンスターハンター3G)発売。 06月30日、PS2向けネットワークサービス「MMBB」サービス終了。http //www.kddi.com/corporate/news_release/2011/0210/ 08月20日、【コンサート】モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2011http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/music_festival2011/ 2012年月日、【WiiU】MONSTER HUNTER 3G HD Ver.(モンスターハンター3G HD Ver.)発売。 2013年月日、【3DS】MONSTER HUNTER 4(モンスターハンター4)発売。 04月17日『モンスターハンター フロンティアG』サービス開始 09月12日、Wii向け「モンスターハンターG」「モンスターハンター3(トライ)」ネットワークモード サービス終了。http //www.capcom.co.jp/support/faq/information_info2013_059961.html 2014年月日、【iOS】MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd G(モンスターハンターポータブル 2nd G)発売。http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/P2ndGi/ 08月13日、【Vita】モンスターハンター フロンティアG ビギナーズパッケージ発売。 5,800円 (税抜)。 08月16日、【コンサート】モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2014 東京公演hhttp //promax.co.jp/mhoc/2014/ 08月17日、【コンサート】モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2014 大阪公演 08月20日、【Vita】MONSTER HUNTER Frontier G(モンスターハンター フロンティアG)正式サービス開始。http //psvita.mhf-g.jp/ 10月22日、【コンサート】モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2014 台湾公演 10月11日、【3DS】MONSTER HUNTER 4G(モンスターハンター4G)発売。http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/4G/ 2015年08月23日、【コンサート】モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2015 東京公演http //www.promax.co.jp/mhoc/2015/ 08月30日、【コンサート】モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2015 大阪公演 11月28日、【3DS】MONSTER HUNTER X(モンスターハンタークロス)発売。5800円(税抜)http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/X/ 2016年08月21日、【コンサート】モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016 東京公演http //www.promax.co.jp/mhoc/2016/ 09月04日、【コンサート】モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016 大阪公演 10月08日、【3DS】モンスターハンター ストーリーズ発売。5800円(税抜)http //www.mh-stories.jp/ 11月09日「モンスターハンター フロンティアZ」サービス開始 2017年03月18日、【3DS】MONSTER HUNTER XX(モンスターハンターダブルクロス)発売。5800円(税抜)http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/XX/ 06月13日、【PS4】MONSTER HUNTER WORLD(モンスターハンターワールド)発表。Xbox One/PCは北米・欧州のみ。 08月25日、【Switch】MONSTER HUNTER XX(モンスターハンターダブルクロス) Nintendo Switch Ver.発売。5800円(税抜)。 2018年01月26日、【PS4】MONSTER HUNTER WORLD(モンスターハンターワールド)発売。http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/ 08月10日、【Windows】MONSTER HUNTER WORLD(モンスターハンターワールド)発売。 2019年09月06日、【PS4】MONSTER HUNTER WORLD ICEBORNE(モンスターハンターワールド:アイスボーン)発売。拡張コンテンツ。4,444円(税抜)。 2020年~ 2020年01月10日、【Windows】MONSTER HUNTER WORLD ICEBORNE(モンスターハンターワールド:アイスボーン)発売。拡張コンテンツ。 2021年03月26日、【Switch】MONSTER HUNTER RISE(モンスターハンターライズ) 発売。7,990円(税抜)。8,789円税込。https //www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/ 03月26日、『映画 モンスターハンター』公開。https //monsterhunter-movie.jp/ 07月09日、【Switch】モンスターハンター ストーリーズ2発売。https //www.capcom.co.jp/monsterhunter/stories2/ 2022年06月30日、【Switch】MONSTER HUNTER RISE SUNBREAK(モンスターハンターライズ:サンブレイク) 発売。拡張コンテンツ。 2023年01月20日、【PS4】【PS5】【Xbox One】【Xbox Series X|S】MONSTER HUNTER RISE発売。 04月28日、【PS4】【PS5】MONSTER HUNTER RISE SUNBREAK(モンスターハンターライズ:サンブレイク) 発売。拡張コンテンツ。 09月14日、【iOS】【Android】モンスターハンターNow配信開始。基本無料(ゲーム内課金あり)。https //www.capcom.co.jp/ir/news/html/230914.html 12月08日、【PS5】【Xbox Series X|S】【PC】モンスターハンターワイルズ発表。 2024年03月「モンスターハンター」シリーズ20周年https //www.monsterhunter.com/20th/ja-jp/ 5月11日、【コンサート】「モンスターハンター20周年記念オーケストラコンサート ~大狩猟音楽祭~」東京公演1日2回公演 6月22日、【コンサート】「モンスターハンター20周年記念オーケストラコンサート ~大狩猟音楽祭~」福岡公演 7月19日、【イベント】モンスターハンター20周年-大狩猟展-開催。~9月8日。森アーツセンターギャラリー 7月23日、【コンサート】「モンスターハンター20周年記念オーケストラコンサート ~大狩猟音楽祭~」札幌公演 8月10日、【コンサート】「モンスターハンター20周年記念オーケストラコンサート ~大狩猟音楽祭~」大阪会場 2025年未定、【PS5】【Xbox Series X|S】【PC】モンスターハンターワイルズ発売予定。 2026年 2027年 2028年 2029年 シリーズ系統図 ■1 2 Frontier 【PS2】MH 無印 2004年 ↓ 【PS2】MH北米版 双剣追加 2004年 ↓ 【PS2】MHG 内容強化 2005年 ↓ → 【PSP】MHP 移植、携帯機アレンジ 2005年 ↓ → 【Wii】MHG 移植、新要素・修正・MH2のシステムを多少追加 2009年 【PS2】MH2 新シリーズ&新システム 2006年 ↓ → 【PSP】MHP2 移植、携帯機アレンジ 2007年 ↓ ↓ ↓ 【PSP】MHP2G 内容強化 2008年 ↓ ↓ ↓ 【iOS】MHP2G 移植、タッチ操作 2014年 【PC】MHF オンライン専用 2007年 ↓ → 【Xbox360】MHF 移植、オンライン専用 2010年 【PC】MHF-G オンライン専用 2013年 ↓ → 【Xbox360】MHF-G 移植、オンライン専用 2013年 ↓ → 【PS3】MHF-G 移植、オンライン専用 2013年 ↓ → 【WiiU】MHF-G 移植、オンライン専用 2013年 ↓ → 【Vita】MHF-G 移植、オンライン専用、PS3とアカウントを共有可能 2014年 ■3 4 【Wii】MH3 新シリーズ&新システム 2009年 ↓ → 【PSP】MHP3 移植、携帯機アレンジ 2010年 ↓ ↓ ↓ 【PS3】MHP3 HD Ver. HD画質、PSPとセーブデータを共有可能 2011年 ↓ 【3DS】MH3G 内容強化、携帯機アレンジ 2011年 ↓ → 【WiiU】MH3G HD Ver. HD画質、3DSとセーブデータを共有可能 2012年 ↓ 【3DS】MH4 新シリーズ&新システム 2013年 ↓ 【3DS】MH4G 内容強化 2014年 ■X 【3DS】MHX 新シリーズ&新システム 2015年 ↓ 【3DS】MHXX 内容強化 2017年 ↓ → 【Switch】MHXX HD画質、3DSとセーブデータを共有可能 2017年 ■WORLD 【PS4】MHW 新シリーズ&新システム 2018年 ↓ 【PS4】MHWI 拡張コンテンツ 2019年 ■RISE 【Switch】MHR 新シリーズ&新システム 2021年 モンスターハンターシリーズとは 公式サイト 公式ポータルサイト http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/ 国内の評価 100万本を越える国民的ゲームに成長。低年齢化。大衆化。 カプコンのミリオンセールスタイトルhttp //www.capcom.co.jp/ir/business/million.html 海外の評価 日本国内でみられるような爆発的な売り上げや知名度や人気は見られない。 MONSTER HUNTER WORLDから知名度と売上が上がる。 海外版タイトル【PS2】Monster Hunter:MH 【PSP】Monster Hunter Freedom MHP 【PS2】Monster Hunter 2:MH2 【PSP】Monster Hunter Freedom Unite:MHP2G 【Wii】Monster Hunter 3:MH3 【3DS】Monster Hunter 3 Ultimate:MH3G スタッフ 岡本吉起開発本部長(MH)発売前の2003年退社 船水紀孝ディレクター(MH)発売後の2004年退社 田中剛プロデューサー(MH/MH2/MHP)2006年退社 須藤克洋プロデューサー(MH) 伊津野賢二プロデューサー(MH) 藤岡要ディレクター(MH~) 小嶋慎太郎 2019年退社プランナー(MH~) アシスタントプロデューサー(MH3~) プロデューサー(MHX~) 辻本良三プロデューサー(MHP2/MH3~) 一瀬泰範ディレクター(MHP~) モンスターハンター開発まで パワーストーン2のネットワークゲーム化のイメージ。 多くの敵を通信できないので1対4の構造。大きな敵キャラ。 まったりしたゲームのイメージ。肉焼き、砥石。 PV映像を作って開発本部長に見せてからゲーム開発始動する。 当時のゲーム機(PS2)と通信環境(MMBB)で可能な内容。 ゲーム 関連ゲーム アイルー村 アイルー村G アイルーでパズルー アイルー村DX 関連アニメ モンハン日記 ぎりぎりアイルー村 ☆アイルー危機一髪☆ モンハン日記 ぎりぎりアイルー村G モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON 機種 PS2:ネットワーク機能対応。 PSP:携帯機移植。アドホック通信対応。 PC:オンライン専用。 PS3:新作発表するが中止。PSP版のHD化と連動。 Wii:新作発売。 3DS:携帯機移植。 WiiU:3DS版のHD化と連動。 PSVita:MHF-Gのみ。 スマホ: 進化 初期、ナンバリング リアル 不便、苦行、理不尽 長時間 オンライン要素 ロード長い ポータブル、新シリーズ 派手 便利、快適 短時間 オフライン要素 ロード短い ゲーム タイトルと内容 新シリーズ新拠点 新武器の種類 新装備 新武器 新フィールド 新モンスター G付きタイトル亜種モンスター追加 Gクエスト追加 装備追加 武器追加 システム一覧 農場 拠点 シングルモードココット村:MH、MHG、MHP、MH2(移動可能)、MHX(移動可能) ジャンボ村:MH2 ポッケ村:MHP2、MHP2G、MHX(移動可能) モガの村:MH3、MH3G ユクモ村:MHP3、MHX(移動可能) バルバレ:MH4、MH4G ベルナ村:MHX ネットワークモードミナガルデ:MH、MHG ドンドルマ:MH2、MH4G ロックラック:MH3 フィールド 森丘系:定番地形。 密林系:定番地形。 沼地系:定番地形。毒沼あり。 砂漠系:定番地形。暑いのでクーラードリンクが必要。 火山系:定番地形。暑いのでクーラードリンクが必要。鉱物採取。 雪山系:定番地形。寒いのでホットドリンクが必要。 ハンター、プレイヤー 武器 剣士片手剣:MH 大剣:MH ランス:MH ハンマー:MH 双剣:MHGから登場 太刀:MH2から登場 ガンランス:MH2から登場 狩猟笛:MH2から登場 ガンナーライトボウガン:MH ヘヴィボウガン:MH 弓:MH2から登場 防具 防具なし:インナー姿。 剣士:剣士専用。防御力が高い。 ガンナー:ガンナー専用。防御力が低い。 属性 無属性:追加効果なし。エフェクトなし。 火:音「ボカン」 水:音「パシャ」 雷:音「ビリ」 龍:音「パチン」 氷:音「パリン」 ネットワーク、オンライン、オフライン オフライン:村。ソロプレイ。チュートリアル。ストーリーモード。 オンライン対応:街。パッケージには「ネットワークが無くても遊ぶことができます。」と微妙表記が・・・。MMBB:PS2ソフトのネットワークモード。KDDIのマルチマッチングBBサービス。低価格な定額料金(月額)で遊べる。回線が重かったり、支払い方法が決まっていたり、ウェブマネーやプリペードカードに対応していない、参入ゲームが少なかったり残念な要素がある。2011年6月30日サービス終了。 Wii:Wiiゲームのネットワークモード。チケット制で支払いはWiiポイント。2013年9月12日サービス終了。 オンライン専用:MHF要望の高かったHDDインストールとアップデートを実現。広場を実現。 携帯機:アドホック通信。ゲーム同士で通信するのでサーバーはいらない。 ゲーム、評価 理不尽ゲー:MH初期では中には納得できない理解できない設定もある。カメラ判定がおかしい。引っかかる。壁に追い込まれる。 切断した尻尾が行動範囲外に落ちる。壁に埋まる。空中に浮かぶ。 ハンター試験で剥ぎ取れない。手伝ってくれない。→【改善】 雑魚が強すぎ。体力が多い。攻撃力が高い。無限湧き。 不親切ゲー:MH初期では操作しにくい点も見られる。報酬素材を持ちきれない場合がある。→【改善】自動売却 購入する武器防具がどんなものか分からない。→【改善】プレビュー画像 素材の収集ポイントが分からない。→【改善】収集ポイント近くでアイコンの表示 無属性武器の存在感がない→【改善】斬れ味ゲージ多い。斬れ味ゲージレベルが高い。 咆哮を防ぐと斬れ味ゲージを消費する。 敵の体力が分からない。→【仕様】公式ガイドを参照 ダメージ数が分からない。→【仕様】公式ガイドを参照して計算 ロードやエリア移動に時間がかかる→【改善】データ先読みやメディアインストール。 頭の装備を付けると顔が隠れる→【改善】ピアス装備を用意 リアリティー重視。 作業ゲー:素材のためにクエストを繰り返すだけの作業と化す。 効率ゲー:速くクリアするために武器やスキルやアイテムを徹底する。 課金ゲー:オンラインをやらないと全て内容を遊べない。 公式ガイドブック:データ集(データ一覧)。ラスボスに関するデータは載っていない。内容が増えて辞典のような厚さ。 体験版商法:【Wii】モンスターハンターGに【Wii】モンスターハンター3体験版を同梱。 スキルゲー:スキル重視。 お守りゲー:ランダム要素。スキルポイント目当て。 アイルー、メラルー マスコットキャラからパートナー、プレイヤーに成長。 野生:フィールドに出てくるお邪魔キャラ。 食事:料理を運んでくるだけ。 アイルーキッチン:調理も行う。成長システム。 農場: オトモ:お助けキャラとしてクエストに参加。 ニャンター:プレイヤーとして操作。 用語 チャット、ネット よろ:よろしく あり:ありがとう おつ:おつかれさまでした あらし:公共の場所での雑談や妨害。不適切・意味不明な書込み フレ:フレンド。固定で遊ぶメンバー。 フレに呼ばれたので:フレンドに呼ばれたので抜けます。パーティーと相性が悪いときも使用する 移動します:目的が達した時にパーティーから抜ける。パーティーと相性が悪いときも使用する 落ちます:ゲーム終了します 寝落ち:ゲーム中に寝てしまい操作が止まる。 回線落ち:通信エラーで接続がきれて操作が止まる。 大剣勇者:大剣しか使えない。斬り上げで仲間を飛ばす。 マラソン:連戦。~をつづける。 リタマラ:リタイヤマラソン。尻尾から剥ぎ取れるレア素材を目的とし、入手できなかったら即リタイヤする。 クエ回し:希望するクエストが表示されていない場合、適当なクエストを受注し即リタイヤ、希望するクエストが表示されるまで続ける行為。 野良:クエスト募集に参加を転々とする。 メンテ:サーバーメンテナンス。メンテナンス中は接続できない。 ブレイブ:無礼部。人が集まるサーバー。 ノ:挙手。手を上げる。募集に参加する。 ムロフシ:ハンマー使い。 ゲーム、クエスト オフ専:オフライン専門ユーザー。 タイムアタック:腕で比べのためタイムを記録する。 縛りプレイ:防具なし。当たらなければどうということはない。 ボンバーマン:爆弾を多用する。 緊急回避:ダメージ判定なし。 ハラヘットンナ:村長の台詞の空耳。 猫飯:アイルーが用意する食事。 キークエスト:次のレベルへ進むためにクリア必須なクエスト。 掃除:雑魚を片付ける。 火事場:体力が減ると攻撃力が増すスキル。 モンスター ドスケルビ:キリン。 ドスファンゴ:無印のころから大型のブルファンゴが存在しており体力は高めだった。ユーザーの間ではドスファンゴと呼ばれていた。MH2でボス用グラフィックでドスファンゴが実現となる。 キリン:無印では一回だけイベントクエストに登場した。まさに幻の獣だった。原因などは語られていない。 ギアノス:MHGではランポス亜種として登場。MH2では氷を吐き出す攻撃をしてくる。MHP2からはギアノスという名称が付けられ、大型の「ドスギアノス」が追加された。 イャンクック:初級向けワイバーン。通称「クック先生」。先生を付けることで擬人化している。行動パターンは分かりやすい。 リオレイア:初級向けワイバーンであるが炎ブレスや必殺技サマーソルトをしてくるので少し難しい。パターン化。 竜:ワイバーン=竜。翼と手が一緒。 龍:ドラゴン=龍。翼と手が別々。 古龍:キリンやヤマツカミなど龍以外のものが含まれている。いにしえからのよくわからないモンスターを定義ということでまとめているようだ。 スネ夫:アルバトリオン。ドラえもんの登場人物「スネ夫」のとがった前髪に見える 素材 逆鱗:無印ではかなりレアアイテム。リタマラを登場させた。 宝玉:MH2ではレアアイテム。 武器 龍刀:無印では定番武器。老山龍の角を入手できるところまで進めば作れる。 斬り上げ:大剣での飛ばし技。 ホームラン:ハンマーでの飛ばし技。 拡散弾:ダメージ固定 装備 バケツ:ハイメタUヘルムの男性用。バケツを被っているみたい。 キリン装備:MONSTER HUNTER PORTABLEから登場。女装備が露出多めだったので支持された。 ギルド装備:女性向けは受付嬢の服。初期シリーズはメイド服。 裸:防具なしの状態。 アイテム 爆弾:ダメージ固定 書籍 公式ガイドブック モンスターハンター 公式ガイドブック http //www.enterbrain.co.jp/kouryaku/catalog/2004/4-7577-1928-0.html モンスターハンターG 公式ガイドブック http //www.enterbrain.co.jp/kouryaku/catalog/2005/4-7577-2311-3.html モンスターハンターポータブル 公式ガイドブック http //www.enterbrain.co.jp/kouryaku/catalog/2005/4-7577-2695-3.html -訂正表- http //www.enterbrain.co.jp/kouryaku/revised/4-7677-2695-3/4-7577-2695-3q1.html モンスターハンター2(ドス) 公式ガイドブック http //www.enterbrain.co.jp/kouryaku/catalog/2006/4-7577-2887-5.html モンスターハンターポータブル 2nd 公式ガイドブック http //www.enterbrain.co.jp/kouryaku/catalog/2007/978-4-7577-3656-6.html モンスターハンター G 公式ガイドブック Wii対応版 http //www.enterbrain.co.jp/kouryaku/catalog/2009/978-4-7577-4950-4.html モンスターハンターポータブル 2nd G 公式ガイドブック http //www.enterbrain.co.jp/kouryaku/catalog/2008/978-4-7577-4357-1.html モンスターハンター3(トライ) 公式ガイドブック ルーキーズガイド 設定資料、イラスト集 ハンター大全http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_book06.html ハンター大全2http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_book10.html モンスターハンター イラストレーションズhttp //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_book16.html モンスターハンター イラストレーションズ2http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_book86_illust.html フィギュア付きムック モンスターハンター モンスター生態全書Vol.1http //www.enterbrain.co.jp/hobby/f_mook/mh.html モンスターハンター モンスター生態全書Vol.2 モンスターハンター モンスター生態全書Vol.3 モンスターハンター モンスター生態全書Vol.4 モンスターハンター2 生態全書VOL.1 モンスターハンター2 生態全書VOL.2 モンスターハンター2 生態全書VOL.3 モンスターハンター2 生態全書VOL.4 音楽 ★関連記事モンスターハンターシリーズ/音楽参照 外部リンク 資料 【モンハン着想話】ストⅡ開発メンバーの視聴者Q&A!③【神ゲーつくろう特別編】 https //www.youtube.com/watch?v=X6sTM4thA8E 記事 ■2006 カプコン、PS2「モンスターハンター2」完成披露会を開催 田中プロデューサーらがゲームの見所を語る http //game.watch.impress.co.jp/docs/20060206/mh.htm 「モンスターハンター2(ドス)」発売記念インタビュー http //gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0602/22/news078.html ■2008 まだ間に合う!大人のためのモンスターハンターポータブル 2nd G入門 http //trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080623/1015887/?P=2 ■2009 「モンハン」をコミュニケーションツール・ゲームに 進化させた「ポータブル」の戦略と提案。 https //www.hal.ac.jp/cross/crosspoint/detail.html?id=2037 ■2014 『モンハン』10周年記念インタビューで辻本・藤岡両名が無印~『MH4』の裏話を明かす! チャチャの前身は人間のおっさんだった!? http //dengekionline.com/elem/000/000/881/881620/ 検索 キーワード http //www.google.com/search?hl=ja q=Monster+Hunter ニュース ■ニュース1「モンスターハンター」 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モンスターハンターの小説です 私としてはまずまずの出来なのでちょくちょく修正するかも知れません 第一話 モンハン図鑑 私独自に書いたモンスターハンターの図鑑です 感想欄です 感想欄を設置しました -- (バザ) 2008-06-15 13 50 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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モンスターハンター 【サイト名】モンスターハンター 【ジャンル】3Dアクション 【課金体系】月額315円 【容量】1.4MB 【通信機能】起動&セーブ時 【レビュアー評価一覧】 5.0点 4.8点 4.5点 4.0点 3.0点 2.0点 1.3点 2 1 1 4 1 2 1 2007/08/08 【使用機種】W33SA 【プレイ時間】2時間ほど(ドスランポス倒した) 【評価・点数】2.0/5.0 PS2とかPSPで大人気のアクションゲームシリーズ。片手剣、大剣、ランス、ハンマー、ボウガンの武器の中から 1つ選び、3D世界の中で、巨大なモンスターを狩りまくるゲーム。 Lvという概念がなく、武器、防具を強化することで強くなるので、プレイヤースキルがかなり重要。ちなみに私はP、P2、Fぐらいしかやってないのであしからず。 [PS版と違う点] ・マップの一部変化・・・ベースはPS版だが若干簡略化されている。 ・戦闘がエンカウント方式・・・戦闘に入ると、バトルフィールドになり、その中で自由に戦う。端に走り続ければ逃げられる。 ・しゃがみ、納刀、抜刀、剥ぎ取りがない・・・戦闘では常に武器を構えている状態なので、武器を構えたままダッシュできる。 敵の素材は戦利品として手に入る [良い点] ・BGMの再現度はかなり良い・・・「上手に焼けました〜」はボイス付き ・豊富な武器・・・見た目は大して変わらないが武器がかなり多い。お気に入りの武器を使おう [悪い点] ・操作性が最悪・・・1〜9までのキーをほぼフルに使うので操作しにくい。ガードのボタンが分からなくて混乱する。 ・通信が多い・・・何もセーブ毎に通信しなくても・・・ ・常に狩はソロ・・・モンハンの醍醐味のパーティプレイができない。まあ携帯じゃ仕方ないけど。 ・モンスターの攻撃判定がおかしい・・・なんで敵の後ろから攻撃してるのに飛びつき攻撃が当たるのか。 このゲーム単体だけやった人にとっては面白いだろうが、PS版やっちゃうとどうしても比べてしまう・・・ PS版モンハンをプレイしたことない人、これからプレイしてみたい人はプレイしてみては? 2007/03/02 【使用機種】W51T 【プレイ時間】5時間 【評価・点数】★★★ PS2・PSPでプレイ済 これはアプリ以外のモンハンをやったかどうかで評価が分かれると思う。 武器の種類が豊富でクエストも豊富 やった事ない人は素直に楽しめると思うし実際質は高い。 でも本家プレイ済の人には「こんなんモンハンじゃねえよ」みたいな感情が沸沸と出てきて 素直に楽しめないんじゃないかと。 実際俺がそうだった。俺だけだったらすまん。 モンハン未プレイの人だったら絶対楽しめると思うよ。 2007/03/01 【使用機種】W51T 【プレイ時間】10時間くらい 【評価・点数】2.0/5.0 本家をプレイ済みの人には相当つらい内容。未プレイなら楽しめると思う。 戦闘がエンカウントからのアクションに変わっている キャンプでセーブが可能 という違い以外はほぼモンハン。 ◆良い点 ・3D多用の割りに軽い ・アクションの難しい部分がかなり再現されていた ◆悪い点 ・操作性が悪い! ◆その他 ・かなり時間かかるので、ヒマな人専用 ・飛竜が狩れるようになるととたんに面白くなる 2007/03/01 【使用機種】W43T 【プレイ時間】20時間以上 【評価・点数】4.8/5.0 本家は未プレイだったが何も問題ない。文句なしの出来合いだった。間違いなく神アプリ。 既にいくつかのレビューがあるので詳しいことは割愛… ◆良い点 ・グラ綺麗 ・かなりサクサク ・BGM、SE共に◎ ・クエスト実行中はBGMが消え、代わりに足音や水音、風音やマグマのたぎる音が流れる ・圧倒的なボリュームでやり込み要素が半端じゃない ・特殊なクエストも用意 ・アプリ内だけに止どまらず、サイトのほうでも着メロ着うた待受を自由にDL可能 ◆悪い点 ・ロードが結構ウザい ・クエストの配信が遅い ・若干操作性が悪い ◆その他 ・月額500円代でもいいくらい ・飛竜と呼ばれる種のモンスターが各地域のヌシなのだが、その遭遇時には感動を覚える ・やり込み自体がゲーム内容と言ってもいいくらいなので、あまり時間の取れない自分は既に解約済み 2007/02/11 【使用機種】 W43H 【プレイ時間】8時間以上 【評価・点数】5 きれいな3Dアクション 正直初月でやめるつもりだったがそんな気はなくなった 原作はしてないけどエンカウント性はネックだと思っていたが気にならない フィールドを歩いてると専用フィールドに飛ばされる感じ 大きい竜にあった時は感動ものだった 2007/01/06 【使用機種】 W43H 【プレイ時間】 100時間以上 【評価・点数】 5/5 本家PS版はやったことないけど12月は初月無料なのでとってみた システムなどは公式を見てもらうとして ◎良い点 ・サクサク ・特定のモンスターの討伐数や大きさを競える ・武器の改造が楽しい ・素材集めがやりこみ要素 ◎悪い点 ・クエストの配信が遅い ・キャラの顔が阿部高和にしか見えない 普段月額のアプリを取らない俺が初めて続ける気になった神アプリ クエストの配信が遅いのも、素材集めの為の時間だと思ったら苦痛じゃなくなったし なんか社員乙、とか言われそうだけどとても面白かったからこんなになりました 2006/12/18 【使用機種】W41k 【プレイ時間】十時間くらい 【評価・点数】4/5 ps2版をやったことがないので比較は出来ないが、アプリ単体で見ると良作。 グラも綺麗。結構サクサク。音楽もいい。「上手に焼けました〜」なんかはファンにとっては嬉しいのでは。 アイテム調合や武器生成なんかもあるのでやりこみも多そう。 ただ、アクション苦手な人には結構きついかもしれない。私も序盤で詰まってます。面白いけど。 欠点は月額なことと、セーブするたびに通信しちゃうことか。 2006/12/18 【使用機種】W42S 【プレイ時間】5日前落としてプレイ中。 【評価・点数】★★★★☆ 登場して間もない為、やる事が無くなってしまう。 ゲーム自体は非常に面白い。MHシリーズをやった人は馴染めない人も居るかも知れないが、慣れてしまえばどうって事無い。 落とす価値は充分に有る。中断してちょこちょこやるのもいい。 2006/12/09 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】1時間 【評価・点数】25/100 GとDOSで500時間プレイ済み。システムは既に出てるので割愛。 エンカウント式がMHの味を殺してると思う。狩りの感じが出ない。 操作も難しいので慣れが要る。ランポスに殺された(´・ω・`) 何となく落とす人・アクションが下手な素人にはオススメ出来ない。 2006/12/08 【使用機種】W42S 【プレイ時間】5時間程度 【評価・点数】★★★★☆ 話題のモンハン。PSP版PS2版は未プレイです。 基本的に月額のアプリは取らない主義なんだが12月からだと初月無料ということでDL。 ロードはない。フィールド、戦闘画面は多少モッサリだが少しやってると慣れる。 戦闘はエンカウント式に変更されているらしい。これは携帯の性能に合わせると仕方ないのだろう。 でもテンポが少々悪くなってるので少し不満。 しかし強大なモンスターと出会ったときのドキドキ感はすごい。 アイテム数が豊富で、調合や武器レベルアップに使ったりコレクションしたりして楽しめる。 音楽がかなり良い。携帯かと思うほど良質な音楽がある。 ただ、滝の音とかがある一定期間経つと途切れるのが少し気になった。 公式ホームページから自分のハンタークラスや取得アイテム、 倒したモンスターなどに合わせて画像や着うた、着メロがDL可能。 自分の倒したモンスターの大きさを競うランキングなどもある。 ようするにすぐ飽きさせないような仕掛けがいっぱいある。 少し気になってる人は取ったほうがいい。今月なら初月無料だし。たぶん二ヶ月は楽しめる。 2006/12/07 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】クエストを数回 【評価・点数】90/100 PS2のモンハンが楽しめたので落としてみた。 動作・画質・操作性など不安があったがプレイしてみればさほど気にならない。 動作は少しモッサリだが気にならない適度。 画質は良い感じ。3Dは綺麗。 操作性は慣れが必要になるのでややこしい操作が嫌な人にはオススメできない。 PS2版と違うところはモンスターとのバトルがエンカウント式になったこと。ファールドにはモンスターの姿はない。 エンカウントすると画面が切り替わりモンスターを倒すか逃げられるかするとまた元のファールド画面に戻る。 村の中は自由に動き回るのではなく固定画面で武器屋やアイテム屋など選択式になった。 防具の装備が一つになった。頭や胴など分かれていない。 まだプレイ時間が少ないためきちんと調べてないが他にも色々あると思う。 人によってはこんなのモンハンじゃないと思うだろうが個人的にコレはコレで良いと思う。 モンハンの要素を踏まえ上手く携帯版にした新しいモンハンだと思えばかなりの良アプリ。 だがモンハンを忠実に再現したものを期待する人は落とさない方が良いと思う。 2006/12/07 【使用機種】W41H 【プレイ時間】まだそんなやってないけど 【評価・点数】4/5 まだたいした時間やってないが書いてみるw まずオリジナルにかなり近く頑張ってる。 オリジナル同様クエストをこなして材料採取して武器防具を強くしていき強いモンスターを倒す流れ。 3D画面も綺麗。音楽もオリジナルと同じでよく再現されてる。 もちろん肉焼きの「上手に焼けましたー」もある。 マップもオリジナルとほぼ同じ。 ただ、フィールド上にモンがいてるのではなく歩いてると画面が切り替わり戦闘フィールドになる感じ。 モンを全滅するかモンが逃げると元のフィールド戻るシステム。 そこがオリジナルと違うが嫌なシステムでもない。 十字キーで移動方向転換、決定で攻撃 4視点左旋回、5視点正面、6視点右旋回 9各武器の技、♯ダッシュ ソフト左メニュー、右アイテム。 使うボタン多いので慣れが必要。 HPでは名前登録してハンターランキングに参加できます。 倒したモンは図鑑に登録されて待ち受け画像落とせます。 着メロや着うたもレベルに応じて増えていく仕様です。 通信で協力クエや対戦できないので-1にしました。 やりこんだら点は変わるかもしれません。 サイト別/ま行/モンスターハンター
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モンスターハンター3 【もんすたーはんたー とらい】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 Wii メディア 12cm光ディスク 発売・開発元 カプコン 発売日 2009年8月1日 定価 7,340円(税込) プレイ人数 1人~2人(オンライン接続は1人~4人) レーティング CERO C(15歳以上対象) 周辺機器 ヌンチャク、クラシックコントローラ、USBキーボード対応 判定 なし ポイント 久方ぶりの新規ナンバリング作品システム改革に伴うモンスター・武器の大幅な削除ゲームバランスは概ね良いクオリティは及第点以上不便なチャットシステム開発ハードの変更や商品展開の難も話題に モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 オンラインプレイ時の問題点 総評 発売前の話題・小売殺し 余談・その後の展開 概要 カプコンの人気シリーズの一つ『モンスターハンター』の一作。読みの「Tri(トライ)」とはラテン表記における「3」のことである。 PS3での発売が予定されていたが開発中止となり、Wiiでの発売となった。 シリーズ前作の『モンスターハンターポータブル 2nd G』が爆発的にヒットし、2008年のゲーム大賞を獲得するまでに至ったために、この作品に対する期待は高まっていた。 特徴 『モンスターハンターポータブル 2nd(セカンド)G』(以下MHP2G)や『モンスターハンターフロンティア』といったシリーズ近作は、『モンスターハンター2(ドス)』(以下MH2)をベースに、独自のフィールド・モンスター・装備品など盛り込むような形で作られていた。 本作はナンバリングが振り直された事に伴い、舞台となる地域や登場モンスターが大幅に刷新されている。但し舞台は別地方であるものの世界観は共通。 それにともない、後の作品の骨組みの一部となる新しいシステムが意欲的に盛り込まれている。 モンスター 全部で18種類。大型モンスターはリオレウス・リオレイア・ディアブロスを除き全て完全新規。ただし亜種・希少種といったモンスターは存在しない。 旧作から登場している上記3種も、新規モーションの追加や変更が加わっている。 モンスターの生態がより詳しく表現されるようになった。例えばモンスター同士の絡みの要素が多く盛り込まれている。 モンスター同士の攻撃が、互いに大ダメージを与えあうようになった。大型モンスターは小型モンスターを豪快に蹴散らしながら暴れまわるようになり、巻き込まれて小型が死ぬ場面も多く見られるようになった。また大型の同士討ちを誘う戦略が有効な局面も。 一部の小型モンスターは、大型モンスターを確認するとそのモンスターに対して威嚇や攻撃を行う。 大型モンスターはスタミナが減るとパワーダウンし、草食モンスターを捕食したり、ハンターへ拘束攻撃をしかけることで体力を回復しようとする。 別種のモンスターを呼び寄せる能力を持つモンスターもいる。 クエスト対象外の大型モンスターがランダムに乱入する事がある。2頭狩猟クエストで登場すると、3体の大型モンスターが暴れ回ることもある。 モンスターの思考ルーチンに変更が加えられている。 基本的にハンターが行動不能になると、最大威力の攻撃を仕掛けてくるようなルーチンになっている。 特に実感させられるのが睡眠属性の攻撃を行うドスバギィだろう。ドスジャギィと同じような感覚で挑んだら、「睡眠→タックル」のコンボで沈められたハンターは多いはず。 装備品 武器カテゴリーは全部で7種類(大剣、太刀、片手剣、ハンマー、ランス、ボウガン、スラッシュアックス)。 スラッシュアックスは完全新規武器。旧作にあった双剣、ガンランス、狩猟笛、弓は登場しない。武器間のバランスや水中戦を加味した結果だと思われる。 武器のモーションが一部見直し・追加されている。 これにより片手剣や大剣でスタン(めまい状態)を取りに行くといった戦術が可能になった。 ハンマーは破壊力はそのままに、モンスターのスタミナを減らせる減気攻撃の特性が追加され、派生攻撃が大幅に追加されたり、キャンセル等が効きやすくなったために飛躍的に使い勝手が良くなっている。 ランスも従来のものと比べ、新モーションの使い勝手が非常に良く、より攻撃的な武器に様変わりしている。本作のみ突きの3回目からカウンター突きを出せるため頭一つ抜けているが、バランス崩壊には至っていない。 ボウガンが従来のライト・ヘビィに加え、ミドルが追加されて3種類になった。「フレーム」、「バレル」、「ストック」の各パーツを生産し自由に組み合わせでき、合計の重さで種類が決定する方式になった。 シリーズ中では珍しく「下位」防具を強化で「上位」に昇格させることが可能。装備を選ぶ上での自由度向上と共に、下位防具の死蔵をある程度防げる。 『MH2』とは異なり通常の上位装備も、必要素材さえあれば下位防具からの派生なしで作成可能なのでご安心を。 個々にスキルポイントやスロットが付加されている装備アイテム「お守り」が採用されている。 水中戦 「ハンター自ら水中に潜って戦う」という、従来には無かった新しい戦闘システムが導入された。 今までは水中の相手に対する手段は非常に限定的であったが、今作では水中でまともに戦うことが出来るようになった。 操作に多少の慣れが必要で、とっつきにくい印象がある反面、地上戦では通常狙いにくい部位を攻撃できたりする利点もある。 今作では重要なゲーム要素のひとつとなっており、下記の闘技大会や村専用のクエストにも水中のみのステージも存在する。 村専用となる大海龍ことナバルデウスの雄大さは一見の価値あり。 農場 増やしたいアイテムを指定して増やしてもらう方式。日数を指定し、経過した段階で農場に行けばまとめて受け取れる。 ハチミツ・虫・キノコなどが指定可能だが、鉱石は採掘できない。 魚は漁師に依頼することで取ってきてもらえる。村マップで依頼可能なのは便利だが、半日~3日と更新間隔が短く農場に比べ手間がかかる。 システム関連が整理され、従来に比べ採取作業効率が良くなっている。(下記の評価点も参照) 闘技大会 従来の作品同様に特定の装備で特定のモンスターを討伐する、いわゆる模擬試合。ここだけでしか手に入らないアイテムも存在する。内容も従来同様に、やり応えのあるものになっており、装備固定の関係上、力押しよりも戦術が大切になる場合も多い。また、報酬を使って手に入れることができる装備にはかなり実用的なものもある。 オフライン・オンライン問わず、闘技場で2人プレイができるようになった。 オフラインでは、自分のキャラクターデータを保存したWiiリモコンを持ち寄り、友人と遊ぶ楽しみ方が出来る。また、やりこみ要素になってしまうが、オフラインの特定クエストでのみ入手できるものも存在する。ただし、プレイヤーの操作ミスによるデータ消失(後述)には要注意。 オンラインでは、一人でも一応参加可能だが、闘技専用の募集コーナーがあり、共闘相手を探しやすい&オンライン限定のクエストも存在する。また、オフラインと違い、一定期間でクエスト内容の入れ替えが行われるため、時期を逃すと入手しにくいものも。 一部の仕様変更 閃光玉やシビレ罠は同じモンスターに何度も仕掛けると耐性がついて効果持続時間が短くなる。ハメ対策と思われる。 閃光玉は効果範囲も弱体化しているため、しっかりと当てる技術も必要になった。 落とし穴がディアブロスに効くようになった。これは後作にも引き継がれる。 一部スキルが統合されていたり、発動に必要なスキルポイントが底上げされているものもある。 「さびた塊」系のアイテムの変換方法が変わった。 素材としてこれらのアイテムを入手し生産するのではなく、クエスト中に入手することで精算時に自動で何らかの装備品に変化するようになった。 これにより、前作まで可能だった「リロードの繰り返しでレアな装備を狙う」方法はできなくなっている。 ネコキッチンも仕様が変わっている。 自分でアイルーを雇うことはできず、レベルはクエスト進行に伴い自動で上がるように。 その代わり、前作では単なる素材だった食券を使うことで狙いの食事効果を確実に発動したり、食べたことのある組み合わせの食事効果が表示されるようになるなど便利な部分もある。 評価点 旧シリーズの不満点を解消しようとする試みが随所に見られる。 当たり判定が大幅に改善。旧シリーズに見られた理不尽な当たり判定は少なくなり、視認と判定がほぼ一致するようになった。 壁際でのカメラワークの乱れがほぼ解消された。脱出困難となる壁際の袋小路も減少しているため、壁際でも戦闘しやすくなっている。 プレイヤーが受身を取るなど、新モーションが追加された。また転倒中もスタミナが回復するようになり、スタミナ切れで回避・防御が出来ずハメ殺されるパターンが減少した。 小型モンスターの下方修正。過去作品に比べ攻撃頻度や正確性が減少。大型モンスターとの戦闘に集中しやすくなった。 ステータス確認画面でリモコンのポインタを合わせることでスキルの説明を見ることが出来るようになった。 ゲームバランスや新規モンスターは概ね好評価。 モンスターの中では、ボルボロスとイビルジョーの人気が高く、後の『MHP3』での弱体化を残念に思ったプレイヤーも多い。それ以外のモンスターも、過去作に無かった独特の動きを見せる。 続投の大型モンスターは3種のみだが、こちらの仕様変更も好評。 特に「チキン飛竜」「空の王者(笑)」などと言われていたリオレウスは、こちらから手が出せない動作が大幅に減少。剣士系でも殴れるぐらいの高さからの低空での空中戦が主体となり、威風堂々とした戦い方を身に付けた。その一方、低空飛行時には風圧が嫌というほど発生し、風圧で動けない時にリオレウスの攻撃が直撃→力尽きる、という事態が多発。一部のハンターから不満が聞かれるようになった。少数ながら、「低空をパタパタ飛んでいる今作より大空を雄大に飛んでいた過去作のほうが格好良かった」という声も。 プレイヤー側に不利な要素(モンスターをハメにくくなった事など)が増えた一方で、有利な要素(モンスター同士の攻撃ダメージ増加など)も増し、より奥深いゲームとなった。 剣士と比べて不遇だったガンナーの扱いが改善された。 弾薬がアイテムスロットを圧迫し採集できないという問題を、弾薬用アイテム枠追加で解決。 更に剣士用ポーチとガンナー用ポーチを独立させ、剣士→ガンナーに装備を変えた時にあらかじめ必要なアイテムが揃うようになった。 下位ボウガンでも上位で使用出来るように強化できるため、下位で作ったボウガンが無駄にならない。 弾の種類が増え、スタミナ減少・気絶・尻尾の切断を狙えるようになった。 『MH2』にあった「サブクエスト」が復活し、結構な数のクエストに付加されている。 特定の条件を満たすと報酬が増えるというもの。貰える物の中には通常入手困難なものも一部含まれる。 条件を満たした上でベースキャンプで手続きすると、サブクエストクリアとしてクエストを終了することが出来る。 主目的を達成していないためクエスト完全クリアにはならないものの、この部分の報酬やクエスト内で入手したアイテムなどは受け取れる。 クエストを失敗しそうな状況などになった時、非常手段としても有用。 グラフィックが美しく、フィールドやモンスターの迫力を引き出している。モンスターの鱗の質感などに生き物らしさが加わった。 地味な変更点ながら、モンスターの影が従来の単なる円形からモンスターごとに固有の形状になっている。 ただし、過去作『MHP2G』までのグラフィックは全て一貫して同じだったために、それに見慣れていると最初は違和感を感じる事もあった。 採取・採掘ポイントにそれとわかるオブジェが表示され、見つけやすい。 それまでと異なり、所持しているピッケルなどにアイテム欄をいちいち切り替える必要は無く、ボタン1つで採取できる。また、それ以上採取できなくなるとオブジェが消えるため、無駄に探すことがなくなった。 時間経過で採取・採掘ポイントのオブジェが復活したり入れ替わったりする。また色や形が違うレアオブジェ(珍しいものが出やすい)が出現する場合もある。 農場の仕様変更はゲームテンポの改善につながっている。 従来に比べ、農場が狭いので走り回らなくて良く、各コーナーを1回ずつ確認するだけで良いため採取時間が短く、特にオフライン序盤などは恩恵が大きい。 オンラインのプレイ料金にWiiポイントによる決済を導入したことでオンライン契約の煩わしさが無くなり、オンラインモードのハードルが下がった。 新たなオトモキャラ、奇面族の「チャチャ」の性能が前作までのオトモアイルーに比べて優秀。 「特技はノーコストで付け替え可能」「体力回復・能力強化などの能力をもつ踊りをデフォルトで使用可(こちらも変更可能)」「複数のお面を付け替えることでモンスター探知・肉を焼くなど様々な特殊能力を発揮」「採取だけでなく剥ぎ取りを行う」など非常にありがたい性能になっている。 ただ、優秀すぎて狩りの緊張感を削ぐ、という意見も一部ある。連れて行かない設定もできるのでこの辺りはお好みで。 ちなみに開発段階の設定では人間のオッサンハンターであったらしい。…この設定変更は正解だろう。もしこのままであったらオッサンが様々な踊りでハンターを強化していたのである。笛での強化になっていたかもしれない…。 ハイクオリティな音楽 今作の音楽は『MHP2G』より加わった小見山優子氏と牧野忠義氏がメインコンポーザーを担当した。 今作はチェコのオーケストラによる生演奏が使用されている。 本作でも、モンスターハンターの雰囲気を際立てる秀逸なBGMが数多く存在する。 壮大な曲調のメインテーマ『生命ある者へ』。 新アレンジでハンターを出迎える『英雄の証』。 『モンスターハンター』シリーズでは珍しい、ピアノを基調とした凍土の戦闘BGM『零下の白騎士』。 迫力満点の、パッケージモンスターを象徴する孤島の戦闘BGM『海と陸の共震』。 シリーズ初のボーカル入り戦闘BGM『月震』(*1) 世紀末を思わせる、ラスボスにぴったりな『殷々たる煌鐘の音』。 ジエン・モーラン戦の決戦ステージで流れる『迎え撃つ大銅鑼』。また、このステージでは、撃龍槍を当てるとちょっとした演出が用意されている。 その勇ましさから、ハンターの戦意向上に多大な影響を与え、評価も高い。 + 撃龍槍を当てるとどうなるのか? 決戦ステージでは、撃龍槍を装備した船をベースにして戦う。この時、ジエン・モーランに撃龍槍を一発お見舞いすると、『英雄の証』のショートバージョン(*2)に曲が切り替わる。ただし、撃龍槍を当てる前に討伐完了してしまうことも多いため、ソロでもなければ狙って行うのは難しい。 賛否両論点 モンスターの種類の絶対数が少なく、ひいてはその素材から作られる装備品の種類も少ない。 過去作の武器4種が削除された点も含め、「ボリューム不足」が指摘されている。 モンスター総数は携帯機の『MHP2G』で60種(亜種・希少種含む)。これと比べてしまうと、本作の18種という数字は大きく見劣りする(もっとも、2シリーズの総集編ともいえる『MHP2G』や、アップデートによるボリュームアップが臨める『MHF』と比べるのは酷な話ではあるが)。 また属性間の扱いの差も大きい。古龍種を除くと氷、雷、麻痺の使い手であるモンスターが1種類ずつしかおらず、必然的にこれらの属性を使いたい時の選択肢が狭まっている。 同じモンスターでも武器によって立ち回りが全く異なるため、武器削除がボリューム面に与えた影響は大きい。これまでのシリーズでは武器は据え置きあるいは増加傾向にあった中での削除なので、削除武器の愛用ユーザーからの不満は大きい。 ただし、新武器であるスラッシュアックスを含め、武器間のバランスはシリーズ中で比較的良い方である。(ただし地上に限る) 防具面についてもお守りが追加された事で、防具とスキルの組み合わせを考える際の自由度が高まったともいえる。 それに伴い、良質の物を求めて特定火山クエストにひたすら労力を費やすハンター(通称:炭鉱夫)が今作から出現する。 これらの課題に対して、ユーザーからは亜種・希少種(*3)の採用を始めとする旧作要素の継続路線を希望する声が多く挙がった。一方で、これはあくまでも旧作と比べてのボリュームダウンであり、本作自体は数十時間以上十分に遊べるゲームである。また、亜種で水増し(*4)せずに新規モンスターを中心に構成し、武器についても数を絞る事で程良いゲームバランスを保った調整を評価する声もある。 水中戦における息継ぎ周りのバランス調整が甘い。 酸素ゲージの減り自体がかなり遅く、あまり酸素に気を配る必要がない。ゲージ減少が早くなる(デメリット)スキルがつくとようやく気になるレベル。酸素ゲージを全回復する気泡も各フィールドに設置してあり、位置を覚えればわざわざ息継ぎに出る必要すらなくなってしまう。 このため酸素ゲージに関わる「酸素」スキルや酸素ゲージを回復する酸素玉はごく一部でしか出番がないことがほとんど。 一方で、あまり減少が早かったり、回復が煩わしいと戦闘どころではなくなるとの意見もあるので、これ自体は賛否両論といった所か。 属性やられの追加により、火球や放電などモンスターの属性攻撃の脅威が増し、これまで以上に気を配る必要性が出てきた。 全体的に『MHP2G』以前に比べると防具の属性耐性が極端で、特にマイナス耐性はそのままだと-20やら-30やらといった数値になってしまう。これにより、属性攻撃を多用するモンスターの戦闘力が大幅に向上している。 問題点 試み自体は評価されているものの、水中戦は全体的に練りこみ不足な面があり、評判があまり良くない。 水中ゆえの動きの遅さなどある程度は仕方がない面もあるが、操作性が凄まじく悪い。 水中では緊急回避が出来ない。また、泳いでる最中に攻撃と回避のボタン入力を受け付けない時間がある。回避や攻撃が1回できないだけで大幅に不利になってしまうこのシリーズには致命的である。 地上戦と違い敵味方共に動きが三次元となるため距離感がつかみづらい。 武器バランスは概ね良好である本作だが、水中における使い勝手は格差が激しい。 片手剣は手数の減少と回避性能の低さで著しく弱体化。デメリットを受けるばかりで長所がない。 逆にランスは非常に有利。水中では動きが鈍くなり、回避よりもガードの方が被弾を減らせる傾向が大きいためである。また攻撃面も、地上よりも手数が減らないし、ステップも回避と違って緩慢ではないため有利である。加えて突進が普通に泳ぐよりも早いので移動手段やヒットアンドアウェイの戦法としても使えるなど、頭一つ抜けている。 モンスターを一新したものの、「設定が理不尽」「戦っていて面白くない」という不人気モンスターが一部存在する。 特に上記の水中戦を得意とするモンスターは全体的に不人気な傾向にある。 モンスターそのものよりも水中戦自体が嫌われている部分が大きいか。 獣竜種にあたるモンスターは、「振り向く際に一歩後ろへ下がる」という行動をとり、その後突進等の攻撃へ即座に移行する。これについて、振り向きざまにモンスターの顔へ渾身の一撃を加えるというスタイルをとる大剣やハンマーを使うプレイヤーからは少々不満が出ている。この辺は経験を積んで臨むしかないのだが……。 そもそもこの問題は、これまで鳥竜種の専売特許であったバックステップを大型モンスターが用いることになったことへの不平が絡んでいるとも考えられる。 「古龍種」討伐の作業化が従来作と同等以上に顕著になっており、専用部屋の数が多い割に効率を重視する部屋の割合が高いため、装備条件が合わないと参加を断られてしまうハンターが頻出した。 操作に使うクラシックコントローラはPS2のコントローラに比べてボタン数が少ない。そのため一部の操作が複数ボタン同時押しになってしまい、据え置きのコントローラ操作に慣れているユーザーは戸惑う事も少なくない。 特に納刀状態からガードや溜め行動を行う際の操作(R1+x+aボタン)。慣れないうちはキック(xボタン)が暴発してしまう事が多いため、非常に使いにくい。 Wii版『MHG』ではR1+xの同時押しにより、ダッシュ中ならばxボタンを押すだけでガードや溜め行動ができたため、余計に改悪とみなされやすい。 なぜか太刀を作成可能になる時期が遅い。オフラインプレイでは中盤まで武器屋のラインナップにさえない。 ボウガンの仕様変更については「微妙」という評価が多い。 システム自体はなかなか面白みがあるものだが、モンスターの種類の少なさが災いし作れるパーツの種類が少なすぎる。このため組み合わせの選択肢も必然的に少なくなり、結局似たり寄ったりの物しかできない。 結局『MHP3』以降ボウガンの仕様は元に戻ることになり、ミドルボウガンは本作のみでの登場となっている。 一部スキルに必要な条件が底上げされたため、そのスキルを使用したい場合、装備の選択肢の幅が限定的。 モンスターの種類の少なさに伴い、着せ替えの組み合わせバリエーションが少なく、防具をシリーズ一式で揃えてしまうと他人と被りやすい。 制限時間の単位に「分」が使われているが、実際の制限時間はゲーム中に表示される制限時間の0.9倍という不可思議な仕様。 つまり、制限時間50分のクエストは現実世界の45分で終了する。慣れてしまえば、制限時間ギリギリまで戦うようなゲームではないのだが、初心者の内は注意が必要。 村でWiiリモコンに保存された闘技場データを受け取るとリモコン内のデータは上書きされる。そのため、そのままセーブせずにゲームを終了するとアイテム・クリアタイム等のデータが再度取得できなくなってしまい、苦労が水の泡となる。 通常は本体データに闘技場のデータを保存するのでこの現象は起こらない。リモコンを複数持ちよってのマルチプレイ時、ゲストプレイヤー側にのみ起こりうる事態。こまめにセーブすれば防げるものではあるが… オンラインプレイ時の問題点 オンラインのチャットシステムの貧弱さ。 一回のコメントで入力できる最大文字数はわずか16文字。『MHF』はもちろんPS2で発売された過去作と見比べても、お粗末な仕様と言わざるを得ない。よく言われる物では、「ウラガンキンを狩りに行きませんか?」が1回で入りきらないといった有様。 日本語変換ツールには『かしこい日本語ATOK』が使用されているのだが、これがびっくりするほどかしこくない。 よく挙がるものでは「ヒと(人)」「簿迂愚(防具)」「素着る(スキル)」「討議上(闘技場)」「擬留土(ギルド)」これらはいずれも『モンハン』シリーズにおいて使用頻度の高い語句である。 一方で「おジャ魔女どれみ」や「Hey! Say! Jump!」など、ゲーム中でほぼ確実に使わない単語は一発変換できる。おジャ魔女どれみに至っては「おじゃまじょ」だけで変換できるなど、無駄な部分でかしこいため余計に腹が立つ。 クエストの最大定員が4人にもかかわらず、部屋の最大定員が10人と中途半端。 4人1組で行動するため、満員の時はパーティを分ける必要がある。ただし、目的別の募集部屋では部屋定員自体が4名なので、そちらを利用することで改善は可能。 唯一の水中戦用古龍である「ナバルデウス」が何故かオフラインでしか戦えない。 当然ながら「ナバルデウスを多人数で狩りたかった」というユーザーは多い。 他プレイヤーが受注したクエストにエントリー後、「準備完了」している間は、動くことはおろかチャットさえできなくなる。 前作まではプレイヤー一覧で各ハンターのステータスが見られたが、今作は個々のハンターに近づかないとステータス確認が出来ない。 どのハンターがどのクエストまで受けられるかの確認がかなり面倒。Wii版の『MHG』にすらあった機能なのに、なぜ仕様を変更したのか。 オンラインプレイのハードルはPS2で出された過去作に比べ下がったが、それによりネチケットに乏しい者が多く流入するという弊害も生まれた。 上記のとおり、比較的容易にオンラインを利用できるため、若年層が格段に増えたとされる。 また、本作で太刀に追加されたモーション、「気刃大回転斬り」は通称「気刃大迷惑斬り」と言われるぐらい巻き込み率が高い。このため、従来からソロでの扱いやすさや見た目の格好よさによりプレイヤースキルの伴わないプレイヤーが多く、元より地雷扱いされやすい太刀使いの地雷率が更に跳ね上がった。 本作の太刀は大回転斬りをキッチリ当てて行かないと火力が出ない仕様であることも大きい。もちろんプレイヤースキルの高い太刀使いも多いので、太刀を使っているというだけで地雷扱いするようなマナー違反は慎むこと。 総評 単体で見れば平均以上の出来である。旧作で指摘されてきた問題点がかなり改善されており、シリーズものとして見ても及第点以上といえる。 また従来シリーズと比べて取っ付きやすい操作系である本作は、内容は評価されても操作性で敬遠されがちだった海外市場において モンスターハンターシリーズの名を広める事にも貢献した。 しかし、システムの一新に伴うボリューム不足が足を引っ張っており、『MHF』や『MHP2G』をプレイしたユーザーからの評価は大きく分かれている。 オンラインでの協力プレイが楽しいシリーズなだけに、オン環境に大小様々な問題を抱えている点も残念であった。 発売前の話題・小売殺し + ... カプコンは当初、本作をPS3で発売するとしていたが、開発費などの理由でWiiに変更した。そのため本作目的でPS3を買ったファンからは批難の声が挙がった。 ソニー据え置き機での完全新作は、9年後の『MHW』を待つこととなる。 本作発売数ヶ月前に『MHG』を、本作の体験版+クラシックコントローラをセットにしてリリースしている。『MHG』はクラコン専用で必然的にクラコンを所持することになる。その後クラコンPRO及びそれを同梱した本作が発売。 なお、ゲームとのセット販売されたクラシックコントローラPROは今作のためにカプコンの開発スタッフと協議した上で作られた、いわば特注仕様である。任天堂が他社に意見を求める事は前代未聞。 本作の販売方法は小売店から顰蹙を買った。 この理由には販売のやり口のあざとさが挙げられる。発注時期の情報ではクラコン同梱版が限定発売でしかも配分が少なかったのだが、小売店が通常版を沢山発注した頃を見計らったかのように、クラコン同梱版が大幅に増産&新色追加&限定だったはずが後出しで再生産。しかも再受注無しで満数出荷と小売店にとっては頭の痛い展開となり、供給過多で発売からわずか1週間ほどで半値以下まで落ち、原価割れとなってしまったためである。出荷本数が非常に多いこともあり、現在でもかなりの安価で投げ売りされている。 余談・その後の展開 販売本数はWiiではサード製タイトルで唯一ミリオンヒットを達成し、当時の据え置き版ではシリーズ最高の売り上げ(*5)となった。 カプコンの目標販売本数だった200万本には及ばなかったが、Wiiソフトの売り上げ本数では歴代11位と健闘した方である。 海外での評価と売上もモンハンとしては高く、任天堂が大々的に宣伝したこともあり、北米・欧州合わせて70万本とそこそこのヒット。 ただ、ある程度売れたにもかかわらずWiiの市場問題の関係上か、WiiではG等のマイナーチェンジ版は発売されていない。 2010年12月1日に『ポータブル』シリーズ最新作である『モンスターハンターポータブル 3rd』が発売された。 容量の都合で水中戦こそ無いものの、今作で削除された武器の復活、今作に登場した新要素の追加、新フィールドや新モンスターの追加、旧作モンスターや今作に登場したモンスターの亜種の追加がなされている。 今作の最大の特徴ともいえる水中戦が削除された点も、皮肉なことに『MHP3』では概ね好評を持って迎えられた。 なお、『MHP3』は初週で今作の売上累計を軽く超え、450万本と(当時)シリーズ最高(*6)の売上を叩き出している。もっとも売上に関しては、ハードの普及率や協力プレイの手軽さといった事情から、一概に比べられる物ではないが……。 本作のアップグレード版である『モンスターハンター3G』が3DSで、それをHD化したものがWii Uで発売された。 データ引継ぎができないものの、『MHP3』に登場したモンスター及びその亜種の追加、『MHP3』に登場しなかったモンスターの再登場、今作で削除された武器カテゴリの復活等、本作の不満をほぼ払拭する内容になっている。 あくまでも本作のアップグレード版であり、『MHP3』で削除された水中戦も本作そのままの使用で続投している。
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モンスターハンターポータブル 機種:PSP 作・編曲者:甲田雅人、小見山優子、成田暁彦 開発元:カプコン 発売元:カプコン 発売年:2005 概要 同じく2005年発売の『モンスターハンターG』(以下MHG)をPSPに移植した作品。 『MHG』から変更された要素や新たなに追加された要素もあり、ベタ移植では無い。 気軽に協力プレイができるなどの理由でジワ売れし、発売から2年以上経過後に売り上げが100万本を達成した。 サントラは『モンスターハンター2』のサウンドトラックである『モンスターハンター2 サントラブック Vol.1 ジャンボ村の歌』のDisc2に入っているが、前述の通り『MHG』の移植なので、フィールド関係など初代のサウンドトラック収録の曲もある。 (モンハンポータブルシリーズ 次作:2nd) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 モンスターハンター2 サントラブック Vol.1収録曲 只今連動中 成田暁彦 モンスターハンター2との連動 可愛いアイルー 小見山優子 アイルーキッチン 可憐な調理師たち 好味! 哀別アイルー愛々しい 獣出ずる地に想いを馳せて 成田暁彦 集会所 農村での一日 小見山優子 ココット農場 唸る一匹狼~イャンガルルガ 甲田雅人 イャンガルルガ戦 PSP91位 壮麗な万物を観て 小見山優子 MHP内に収録されているMH2の紹介映像曲 モンスターハンター サントラブック収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 旅立つ者へ 甲田雅人 キャラクター作成時 目覚め 柴田徹也 ココット村BGM 町曲171位掘り出し172位癒し268位 豊穣の大地 甲田雅人 Momora 森と丘 眼光 -The Hunted- 甲田雅人 大型モンスター被発見時 咆哮 大型モンスター戦(森と丘、汎用) 焼けつく風 甲田雅人 Momora 砂漠岩地(旧砂漠) 真紅の角 甲田雅人 大型モンスター戦(砂漠岩地、汎用) Triumph! クエストクリア 英雄の帰還 柴田徹也 ココット村BGM(モノブロス討伐後) 霧の向こうへ 甲田雅人 Momora 沼地(旧沼地) 毒霞 大型モンスター戦(沼地、汎用) 磔の大地 火山(旧火山) 地裂 甲田雅人 大型モンスター戦(火山、汎用) 大瀑布 甲田雅人 Momora ジャングル(旧密林) 太古の律動 甲田雅人 大型モンスター戦(ジャングル、汎用) 失策の代償 Momora 力尽きた時 永訣の調べ 甲田雅人 クエスト失敗 動く霊峰 ラオシャンロン戦(エリア1,2)オプションメニュー 勇者のためのマーチ ラオシャンロン戦(エリア3,4) 最終決戦 ラオシャンロン戦(エリア5)「英雄の証」のショート版 ラストバトル287位 上手に焼けました~! Momora 肉焼きBGM 一時休息 柴田徹也 セーブ時 英雄の証 甲田雅人 エンディング 第4回389位第5回916位第6回677位第7回509位 舞い降りる伝説 ミラボレアス戦サウンドトラックでは時は来たれりに連結されている モンスターハンター 狩猟音楽集収録 ウルトラ上手に焼けました~! 肉焼きBGM(大成功) サウンドトラック モンスターハンター2 サントラブック Vol.1 ジャンボ村の歌 モンスターハンター サウンドトラック ブック モンスターハンター 狩猟音楽集
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モンスターハンター3妄想 現時点ではMH3について公開されている情報はとても少なく 妄想の域を出ないのが現実・・・というわけで、それを逆手にとって どんどん妄想しちゃおうぜ、というコーナー。 尚、現時点で発表されている情報についても ココに書いていただけると助かります。 【モンスターハンター3についての公式情報】 モンスターハンター3(仮題)プレスリリース 現時点でプラットフォームはプレイステーション3からWiiに変更 ポータルサイトトピック/モンスターハンター3(トライ)をWii向けに開発決定! 【モンスターハンター3についての噂やインタビューなど・・想像含む】 シリーズがマンネリ化してきているので、根本から考え直している ビジュアルはより美しく(MH2のムービー並みでプレイ出来る?) ファミ通com/MH3についてスタッフインタビュー 武器についても根源から考え直している モンスターの生態を知っていればハンターも有利になるような、そんなゲーム性を実現したい 海中での狩猟ができるようになる 【予測されるモンスターハンター3の新要素】 モンスターハンター3に関する発表がカプコンから出された しかしそのコンセプト 内容はまだ発表されてない そこで みんなでモンスターハンター3の新要素を推測してみよう ただし ここに書いた物が必ずしもモハ3に反映されないかもしれないので あしからず 一体形成マップ/一体形成つぎはぎマップ これはエースコンバット(ナムコ)と バトルフィールド(EA)のように マップがツギハギでは無く 1つのエリアにして1つのマップである MHはつぎはぎマップのせいで「美しくも過酷な世界」を台無しにしているが 一体形成マップになれば真に「美しくも過酷な世界」を演出できるかもしれない また 一体形成つぎはぎマップは マップがエリア分けされているものの エリアごとにマップがバラバラでは無く エリアとエリアの間の接点が不自然じゃなくてすむ上に 飛竜/古龍の移動がいちいちテレポート(レーダーを見る限り)しなくて済む Sライン/Sマークの編集 Sの付く防具にいろいろな色がつくSラインとSマークは ※のマークなどといった決まった模様しかないが MH3ではマークやラインが小さいため大雑把な物しか描けないが 自由にラインやマークの模様を編集できる アイテムポーチフィルター たとえば[黒真珠]がほしいのに[かけた貝殻]など 従来では いらないアイテムが強制的にアイテムポーチに入ってしまうが アイテムポーチフィルターにて設定されたアイテム(最大5種類まで)が アイテムポーチに入らずにアイテムポーチフィルターによって 強制的に捨てられてしまう 街(村)の設定 従来のモンハンでは、街は一つしかなく単なるクエストを受け付ける所 及び、装備やアイテムの入手。もしくは交流の場でしかなかったが MH3ではモンハンの世界に散らばる街や村に行けるようになる。 それぞれの街と村には特色があり、受け付けるクエストも地域に合った ものになる。(砂漠にある村なら砂漠のクエストが主流になるなど) また、デデ砂漠やセクメーア砂漠など同じ砂漠フィールドでも種類がある。 オンライン仕様ということでプレイヤーが村を発展させることで 新しいフィールドが増えるような設定。 お気に入りの村を発展させるもよし。色々な街を巡って楽しむもよし。 より進化したハンターライフが送れるだろう。 霞龍のステルス迷彩の表現の変更 MH2 MHP2のオオナズチのステルス迷彩は ステルス迷彩の表現が甘いことに起因する完全に透明で見えなかったが MH3のオオナズチのステルス迷彩にレンズ効果が付加され 目を凝らしてみれば見破れるし また見えざる敵としての威圧感が強まる 【参考資料・リンク】 Wikipedia「モンスターハンター」
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シリーズ作品および一覧の編集の際にはモンスターハンター総合スレでの議論にもご留意ください。 モンスターハンターシリーズリンク ハンティングアクション スピンオフ スマートフォンゲーム(掲載対象外) 関連作品 シリーズの概要 モンスター アイルー シリーズ共通の特徴 世界観 英雄の証 作品別の特徴 ハンティングアクション 機種 タイトル 略称 概要 判定 メインシリーズ PS2 モンスターハンター MH シリーズの開祖。重厚なアクションとシビアな難易度は飽くなきコアゲーマー達の心に火をつけた。 良 PS2/Wii モンスターハンターG MHG 初代のアップグレード版。後のシリーズにも引き継がれる良要素が登場。Wii版は『MHP2G』までの便利要素を多く搭載し、『MH3』の体験版も付属していた。 PS2 モンスターハンター2 MH2 要素は増したがバランス崩壊寸前に…。続編の基礎となった部分も多いが、今作限りとなった要素も多い。 なし Wii モンスターハンター3 MH3 舞台を一新、表現やシステムは正当進化。目玉の水中戦は試み自体は評価されるも、練り込み不足が目立つ。ハード一新に伴い、武器種及び大型モンスターが削減された点も賛否が分かれる。 なし 3DS モンスターハンター3G MH3G 立体視に対応し、さらなる追加要素で進化した『MH3』のアップグレード版。拡張スライドパッド対応。『MH3』で削除された要素が多数復活。ただし、水中戦の仕様は良くも悪くもそのまま。 良 WiiU モンスターハンター3G HD Ver. MH3GHD 『MH3G』のHD化逆移植。WiiUのローンチタイトルでもある。セーブデータは3DS『MH3G』から相互に引き継ぎ可能で、無料のオンライン協力プレイに対応。 3DS モンスターハンター4 MH4 携帯機では初となるオンラインプレイ対応。ゲーム自体のボリュームも大幅進化。起伏の激しいマップやジャンプ攻撃が追加され高低差を活かした狩猟ができるようになった。 良 3DS モンスターハンター4G MH4G 懐かしの要素も多数追加されたことにより、ボリュームとシステムが共に正統進化。その一方で、極限状態におけるモンスターの超強化は理不尽過ぎるといった声もある。 賛否両論 3DS モンスターハンタークロス MHX 従来のナンバリングシリーズとは異なる新たな『モンスターハンター』が登場。『MH4G』ベースに「スタイル」「狩技」等の新要素を盛大に盛り込み、懐かしの拠点やモンスターも復活。 良 3DS モンスターハンターダブルクロス MHXX 旧世代機シリーズ最終作。シリーズ最大級のモンスター数や新要素を取り入れつつ、ファンの期待をいい意味で「ダブルクロス」した。続編『MHW』でシステム面が大きく変更され、旧来のシステムを受け継ぐ最後の作品となった。 Switch モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. MHXXNS 『MHXX』を精細化してHD解像度に対応し、Nintendo Switchへクロスした移植作。セーブデータは3DS『MHXX』から相互に引き継ぎ可能(2024年4月9日まで)。 PS4/One(*1)/Win モンスターハンター ワールド MHW 次世代機向けに作られグラフィックと表現力はよりリアルに進化し、フィールドマップも大幅に広くなった。ゲーム性そのままに伝統的に受け継がれていた多くの要素が見直され、エリア間の移動がシームレスとなる。進化したゲーム性は全世界で高く評価され、シリーズのみならずカプコン作品史上最大のヒット作となった。 良 PS4/One/Win モンスターハンターワールド アイスボーン MHW I メインシリーズでは初となる大型拡張DLC。新要素のクラッチクローを如何に使いこなすかがカギ。『MHW』の大型拡張コンテンツであるが、実質『MHWG』と言っても差し支えない内容となっている。『MHW』からの変更点や一部追加要素は粗削りな部分もあるものの、大幅なボリュームアップを果たした。 Switch/Win/PS5/XSX/PS4/One モンスターハンターライズ MHRise Switch初となるメインシリーズの新作で、『MHP3』以来となる和の要素をテーマに取り入れている。『MHW』の良さを引き継ぎつつそれ以前の要素を両立、これまで以上に狩りの爽快さや快適性が大幅向上。翔虫によってアクションの幅が大きく広がり、難易度や快適性からシリーズ初心者でも遊びやすい作りに。 良 Switch/Win/PS5/XSX/PS4/One モンスターハンターライズ サンブレイク MHRise SB 『MHRise』の大型拡張DLC。和風の世界から西洋風の世界へと拡張。 新要素は従来の『G』に比べ控えめだが、エンドコンテンツのボリューム感や狩猟の快適さはさらに向上。その一方で、エンドコンテンツにおけるランダム要素には批判の声も出ている。 ポータブルシリーズ PSP モンスターハンターポータブル MHP 『MHG』の移植作。シリーズ初の携帯機作品は「ゲーム機を持ち寄り協力して遊ぶ」スタイルで一躍人気に。 PSPの普及にも一役買い、シリーズを世に大きく知らしめた出世作。 良 モンスターハンターポータブル 2nd MHP2 『MH2』をベースにした新作。『MH2』で不評だった要素を大きく修正し、遊びやすいバランスに。看板モンスターは今や人気者となり、シリーズ初のミリオン突破タイトルでもある。 良 PSP モンスターハンターポータブル 2nd G MHP2G 『MHP2』のアップグレード版。G級クエストや新モンスター等が追加され、オトモアイルーが初登場する等システム面もより快適になった。ボリュームは『ポータブル』シリーズ最高峰。廉価版もミリオンを突破するロングランに。 iOS モンスターハンターポータブル 2nd G for iOS 上記のスマホ移植作。画質が向上したが一部コラボクエストは未収録。2019年9月1日配信及びサポート終了。 参考 PSP モンスターハンターポータブル 3rd MHP3 『MH3』をベースに和風要素も取り入れた作品。細かいシステムが大幅改良、遊びやすさを意識した進化へ。PSP向けの作品で最も売れた作品であり、未だに国内売り上げはシリーズ最高。 良 PS3 モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver. MHP3HD 『MHP3』のHD化移植。セーブデータは『MHP3』から完全に引き継ぎ可能。 オンライン専用タイトル PS3/360/WiiU/PSV/Win モンスターハンター フロンティア オンライン モンスターハンター フロンティアG モンスターハンター フロンティアZ MHFMHF-GMHF-Z 『MH2』がベースのオンラインゲーム。やりこみ要素は最高峰だが搾取商法等の問題点も。目玉とされていた「G級」のシステムが粗悪で大失敗を招いたが、その後は徐々に問題点が改善されていった。強力なモンスターの攻撃に操作技術で対処する、アクション性重視のゲームバランスも好評を得ていた。2019年12月18日サービス終了。 なし Win モンスターハンターオンライン MHO 原題は『怪物猎人 Online』で、国内サービス未展開。中国のゲーム会社であるテンセントが開発・運営していた中国向けオンラインゲーム。オリジナルのシステムやモンスターも登場。カプコンは監修のみ。2019年12月31日サービス終了。 関連ツール WiiU モンスターハンター3G・パケットリレーツール 3DS版『MH3G』しか所持していなくてもWiiU版とネットワークプレイが可能になるツール。現在は配信終了。 参考 スピンオフ 機種 タイトル 略称 概要 判定 アイルースピンオフ作品 PSP モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 アイルー村 アイルーが遂に主人公になった、村育成シミュレーションゲーム。見た目はかわいくても、しっかり『モンハン』しています。 良 PSP モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G アイルー村G 『アイルー村』のアップグレード版。新たなアイルーや、やり込み要素も増加し「G級」に恥じない大ボリュームとなっている。 3DS モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX アイルー村DX 『アイルー村G』のインターフェイスを3DS向けに最適化。さらに新要素を追加し、難易度調整も施した完全版。 PSP アイルーでパズルー パズルー カプコンの『スーパーパズルファイターIIX』のキャラ差し替え版。 キャラゲーとしては合格点だが、キャラバランスは『スパズル』譲りの悪さ。 なし AC モンハン日記 プリプリプーギーレース プリプリプーギー 『アイルー村』でおなじみのプーギーレースが完全3Dに。上下左右に振るプーギーの尻(フィギュア)がコントローラー。 良 ストーリーズ 3DS モンスターハンター ストーリーズ MHST シリーズ初のRPG。オトモンと共に冒険する、ライダーの物語。モンハンで初のRPGという新しい取り組みは話題を呼んだ。しかしゲーム性や世界観の違いにメインシリーズの一部ファンからは否定的な意見も。 良 iOS/Android モンスターハンター ストーリーズ 上記の買い切り型スマートフォン向け移植作。セーブデータを製品版に引き継げる無料版『〜旅立ちの章〜』も配信。 iOS Monster Hunter Stories+ 上記のApple Arcadeサブスクリプション配信版。セーブデータは買い切り版と互換性なし。 Switch/Win モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ MHST2 『MHX』『MHW』シリーズのモンスター追加やシステム改良した続編。成長した前作のキャラクターも登場。 その他 AC モンスターハンター スピリッツ MHSP モンスターを育て、共に戦うアーケードゲーム。仕様や世界観は『MH4』に準拠。 iOS/Android モンスターハンター Dynamic Hunting タップとフリックで操作する、スマートフォン向け買い切り型ハンティングアクション。配信当時はスマホで遊べる貴重な『モンハン』であった。2019年2月28日サービス終了。 スマートフォンゲーム(掲載対象外) 特筆がない限り全てiOS/Android向けアプリ。CS機作品及び遊技機のスマートフォン移植や従来型携帯電話向けにも展開されていたソーシャルゲームは省略。 モンスターハンター フロンティア オンライン エッグラン 『MHF』の卵運搬を単体でゲーム化したスピンオフアプリ。クリアすると『MHF』で使えるイベントコードがもらえた。2016年6月22日配信終了、『MHF』のサービス終了に伴いサポート終了済み。 モンスターハンター Massive Hunting 略称は『MHMH』で、『Dynamic Hunting』をベースにしたGREE運営のソーシャルゲーム。2014年5月サービス終了。 モンハン商店 アイルーでバザール iOSのみ配信。アイルーを主人公とした商店街経営シミュレーションゲーム。『パズル ドラゴンズ』とのコラボも行われた。2014年10月14日サービス終了。 モンハン 大狩猟クエスト カード育成型ソーシャルゲーム。『MHF』と同じくカプコンオンラインゲームス(COG)が運営を担当しており、「カプトロフィー」システムにより『MHF』と本作で相互に連動特典を受け取ることもできた。2018年12月13日サービス終了。 モンハン いつでもアイルーライフ iOSのみ配信。ワガママなオウサマの願いを叶えるべくアイルーが奮闘するRPG(公称ジャンル アイルー的オウサマゲーム)。2017年3月30日サービス終了。 モンスターハンター エクスプロア 略称は『MHXR』で、基本プレイ無料のハンティングアクション。「断裂群島」を舞台にモンスターを狩猟しながら発見物を集めていく。本作の独自設定やモンスターは、カプコンキャラ集結DCGアプリ『TEPPEN』や後述の『ライダーズ』にも一部登場した。2020年11月27日サービス終了。 オトモンドロップ モンスターハンター ストーリーズ 『MHST』及び同作のアニメ版『RIDE ON』の世界観をベースにした基本プレイ無料のマッチ3パズル。2018年10月30日サービス終了。 モンスターハンター ライダーズ 略称は『MH-R』で、『MHST』のライダーとオトモンを主軸にしながらも独自の世界観と登場人物で描かれるRPG。『MHW IB』との連動で限定チャームを受け取ることができた(現在は各ストアで無料配信中)他、『MH-R』側にもコラボレーションで『MHST2』のアユリア&ヒョウガとナビルーや『MHRise』のウツシ教官が登場した。2022年6月16日サービス終了。 Monster Hunter Puzzles アイルーアイランド 国内未配信(*2)。アイルーが島を復興していくストーリーのマッチ3パズル。モンスターのグラフィックは『MHST』を流用しているがアイルーはそれとも少し違う独自のデフォルメ。 モンスターハンターNow 略称は『MHNow(モンハンNow)』で、『Pokémon GO』のNianticとカプコンの共同開発による位置情報ゲーム。現実世界を舞台にアイテム採取やモンスター狩猟を行う。歩きスマホは危険なので絶対にしてはいけない。 ※上記の他、本wiki記述対象外の従来型携帯電話向けアプリゲームやメダルゲーム、遊技機等が多数リリースされている(各タイトルの記述は省略)。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC ウォーザード ランス「アンドレイヤー」や防具「ミヅハ装備」などのデザインの元ネタ。他にもいくつかの点で『モンスターハンター』シリーズとの関わりがある。 なし 太鼓の達人シリーズ 本作のBGMをメドレー化した楽曲が収録されている。構成は収録時期で異なるが「英雄の証」で始まり「上手に焼けました~!」で終わるのは共通。 crossbeats REV. アーケードリズムゲーム。シリーズテーマ曲「英雄の証」等が収録。さらに『MHX』『MHF』とのコラボイベントも開催。 賛否両論 PSP メタルギアソリッド ピースウォーカー コラボゲームを収録。ティガレックス、リオレウス、トレニャーが忠実に再現されゲスト出演。メタルギアREXをモデルにしたオリジナルモンスター・核竜ギアレックスも登場。 なし PS4/PSV/ Switch/Win ファンタシースターオンライン2 『MHF-Z』との相互コラボを実施。『PSO2』側には再現されたエルゼリオンがエネミーとして登場した。 なし PS4/One/Win MARVEL VS. CAPCOM INFINITE 女性ハンターが「モンスターハンター」名義でDLC参戦。ストーリーモードにはダレン・モーランも登場。 3DS すれちがいMii広場 あそびの1つ「ピースあつめの旅」で、『MH4』『MH4G』をテーマにしたパネルを配信。 良 パズドラクロス 神の章/龍の章 『MHST』との相互コラボを実施。シリーズのモンスターや装備を模したソウルアーマーを入手できた。 良 バッジとれ~るセンター 『MH4G』『MHX』『MHXX』『アイルー村DX』及びグッズブランド『AIROU』のアートワークを使用したバッジを配信。任天堂キャラクターとのコラボバッジも存在する。「イラスト交換日記」におけるバッジの貼り付け機能にも対応していた。 良 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 期間限定でアイルーが依頼人として登場し、モンハンモチーフの家具も入手できた。 良 とびだせ どうぶつの森 amiibo+ 『MHST』のamiiboに対応し、アイルーを住人として呼び出せる。 良 WiiU スーパーマリオメーカー コラボコースとアイルーのキャラマリオを配信。 良 3DS/WiiU 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U DLCとしてMiiファイター用のハンター衣装が配信された。 なし Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ボス・アシストフィギュアでリオレウスが登場。DLCでMiiファイター用のハンター衣装も配信。 良 TETRIS 99 『MHRise』とのコラボ祭を開催。 良 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win ソニックフロンティア コラボDLCパックを導入することでソニック用のレウス装備や肉焼きのミニゲームが追加される。モンハン側でも『MH4G』や『MHRise』にてソニックとのコラボクエストが配信されている。 良 PS5/XSX/PS4/One/Win ASSASSIN S CREED VALHALLA 『MHW』とのコラボDLCを配信。オドガロン装備やモンスターのスキンなどを入手できる。 エグゾプライマル モンハンシリーズの一部スタッフも開発に携わっている、チーム対戦型マッシヴアクション。シリーズとのコラボレーションが行われ、敵としてリオレウスやエグゾスーツとしてハンター装備及びラージャンが登場した。 ストリートファイターシリーズ 『V』『6』にてコラボコスチュームなどを実装。 モンハン側でも『MH4』以降多数の作品でコラボ装備等が登場している。 シリーズの概要 カプコンの看板シリーズの1つ。その名の通り、プレイヤーは「ハンター」となり、様々な種類のある装備とアイテムを用いてモンスターを狩る。 ジャンルとしてはMOアクションの側面を持っており、オンラインやローカル通信などによる最大4人パーティ(例外あり)での協力プレイを特色としている。もちろんソロプレイも可能。 クエストを達成することで得られるお金(ゼニー)と材料を使用することで、装備を強化してさらに手ごわい戦いに挑む事ができるという、広義的なハック&スラッシュ要素が中核になるアクションである。 シリーズ初期は明確なストーリーが存在しなかったが、後に「拠点を守る」といった目標が掲げられるようになった。クエストの攻略進行に合わせ拠点が発展していくシリーズ作品もある。 自給自足のハンター生活を支える様々なアイテムの主な入手方法は以下の通り。 モンスターの狩猟(剥ぎ取り・クエスト報酬・落とし物) フィールドにおける採集(虫捕り・採掘・魚釣り) 売店などの拠点施設での購入(ゼニーを使って購入する) 村などにある農場での採集(虫捕り・採掘・魚釣り) 手に入れたアイテムの加工(肉焼き・調合) ハンターの武器は、刃物・鈍器・飛び道具(これらの中で更に複数の種類に分かれる)に大別され、そこから1つを選んで狩りに赴く。この他は身を守る防具と様々なアイテム。これだけの準備で大自然の驚異に挑む。 ハンターが操る武器はそれぞれに特徴があり、武器種によって立ち回りは大きく異なる。 戦いの経験や、装備の効果や敵との相性を理解することも、熾烈な戦闘を勝ち残るにあたって重要な装備の1つとなる。 対峙する大型モンスターとの戦いはまさに「命の奪い合い」という言葉が似合うほどシビアなバランス。 初見のモンスターにはまず間違いなく苦戦を強いられるが、何度も立ち上がりながら弱点を探り、根気良く戦う事で勝利への糸口を掴むことになる。 『ロックマン』や『魔界村』などといったカプコン製アクションの例に漏れず、敵に対する攻略法を組み立てる歯ごたえ満点の過程も本シリーズの大きな魅力の1つである。 こうしたシビアな世界観・難易度バランスの硬派なハック&スラッシュACTではあるが、回復薬を飲めばガッツポーズ、生肉を火にかければコミカルなBGMが流れ、良い加減に焼き上がると聞こえてくる「上手に焼けました~」ボイス等々、どこかコミカルなノリを有している。 CMでも「モンスターが闊歩するフィールドの真ん中で軽快な曲に合わせてマンガ肉を焼くシーン」が用いられたことで有名。 一方、コミカルな印象とは裏腹に高難易度かつ素材集めの手間暇もかかるため人を選ぶことは否めず、始動当初は知る人ぞ知るストイックなシリーズだった。 しかし仲間と協力して高い障害を乗り越える面白さや、モンスターの面影を絶妙に残した独特の装備デザインが次第に認知され、携帯機用の「ポータブルシリーズ」進出で協力プレイが爆発的に広まったことから人気が沸騰。 中でも『MHP2』と『MHP2G』は「狩りゲー」ブームの牽引役となり、多くのフォロワー作品が生まれた。 ユーザー層も老若男女幅広く、中には現実のユーザー同士で結婚する『モンハン婚』なるものも存在しており、一時期は「モンスターハンターブライダルフェア」なる公式キャンペーンまで行われていた。 多くのタイトルでは、発売からしばらく経った後、新モンスターやより高難易度の「G級(マスターランク)」クエスト等を追加したアップグレード版や拡張コンテンツを発売していた。 恒例の要素であり、新作が発売されると正式発表前から期待は大きいが、いわゆる完全版商法であるため一部から批判もあった。 現在はDLCとして配信されるようになり、初期に買ったプレイヤーが損をすることは無くなっている。 モンスター ハンターと戦うモンスターは、ファンタジー作品の敵キャラのような「怪しげな魔力を駆使し、人に危害を加える魔物」ではなく、あくまでも「弱肉強食の自然に生きる野生動物」である。超常的な力を操り世界を滅ぼしかねないモンスターの技も、ファンタジー的な魔法ではなく、自然現象などを利用した生態として説明される(*3)。 一定のダメージを受けるとモンスターは怒り状態となって攻撃がより激しさを増す。基本的に形態変化の類ではなく、ほとんどの場合見た目の変化はない(*4)。 怒り状態時には攻撃力と俊敏性が劇的に上昇し、白や黒の息が口から漏れるようになり、一目で強くなっている状態だと分かる。特に攻撃力の上昇は総じてすさまじく、怒る前には余裕で耐えられた攻撃が怒り時に喰らうと即死ということが普通に起こりうる。 怒りは時間経過で解除される(多くは60~80秒)ため、どうしても怒ったモンスターの対処ができない場合は、エリアを変えてやり過ごすというのも一考である。 怒り時に強化される能力はモンスターによって様々。場合によっては弱点を露呈させたり、肉質が軟化する事もあり、よりハイリスクハイリターンな駆け引きが発生する。 逆になんとか体力を削って追い詰めると、大抵のモンスターは足を引きずりながら巣へ戻って休息をとろうとする。元気な時にはピンと張っていたヒレや耳が垂れ下がったりする種もいる。「たとえ残り体力が1でも、倒されるまでは何の兆候も見せず暴れまわる」というこれまでのシステムに物申した仕様だったと言えよう。 また『3』以降は「モンスターの疲労」も導入され、よだれを垂らしたり移動速度が低下・炎が出なくなったりと大幅に弱体化し、すぐに捕食行動へと走り出すなど、より生物的な面が強調されている。 ただし一定時間経過したり、ハンターや他のモンスターへの食いつきが完了すると元に戻り、上記の怒り状態に移行したりする。 凶暴なイメージの強いモンスターだが、ハンターと戦っていない時には水を飲んだり、獲物を食べている様子も見ることができる。この時の動きはハンターと戦っている時の印象が嘘のように穏やかで平和的。 基本的にモンスターがハンターに襲い掛かるのは「自分の縄張りに入り込んだよそ者(ハンター)を追い払うため」という理由が付けられることが多い。これは現実の野生動物の生態そのものである。 一方で、こうした世界観に深みを出す為のリアリティとゲームバランスの兼ね合いに苦労している面もある。上述した設定を否定するかのようなシステムが新たに追加され、ゲーム性が広がる半面、設定との矛盾やユーザーに不利な要素が強くなり賛否を巻き起こすのもしばしば。特に高ランク帯やエンドコンテンツに顕著である。 これらのモンスターにも熱烈なファンが存在し、賛否も交えた議論が起こることもしばしば。その要素は「見た目が格好良い」「装備が強い」「初めて狩猟した時の思い入れ」「いつも苦戦させられる実力に惹かれる」「戦闘BGMが好き」など多岐にわたる。 大半のモンスターはフィギュア化を始めとするグッズ化もなされている。一部のモンスターに至っては詳細な生態を綴った書籍まで出されている。 一方でモンスターに愛着がわきすぎてモンスターに攻撃する、自らの手で屠る、などといった行動に抵抗感が生まれ、狩猟と情を天秤にかけられて苦悩するハンターも見られる。 そういう意味ではハンターではないものの、プレイヤー(ライダー)とモンスターが共闘できる『ストーリーズ』は画期的な作品と言えよう。 アイルー 「獣人種」にあたる小型モンスターであり、シリーズのマスコット。見た目は二足歩行のネコ。毛並みはシャム猫に似ている。 人間の言葉を話すなど知能は非常に高く(ただし語尾に「ニャ」がつくことが多い)、中には人間と共生していて人間社会に溶け込む者もいるが、狩り場において敵対する野生のアイルーもいる。 当初は着せ替えも可能な豚「プーギー」がマスコットとされていて、アイルーは今のような可愛げはなかった。しかし、アイルーの方が見た目が可愛く人気が上がったため、後の作品において『MHP』でプレイヤーをパワーアップさせる料理を作ってくれる「キッチンアイルー」や『MHP2G』でプレイヤーの狩りについてきてサポートをしてくれる「オトモアイルー」などの要素が追加され、マスコットとしての地位を確立することになったのである。 『MHX』では「ニャンター」としてついにオトモアイルーを操作可能になった。 黒い体毛の「メラルー」もいるが、こちらはハンターのアイテムを盗む厄介な相手。その他、アイルーの原生種に当たる「テトルー」など、この手のマスコットの例に溺れず派生種も存在する。 敵として登場するアイルーとメラルーは、一定ダメージを受けると地面に潜って逃げるが、死ぬことはない。開発当初は剥ぎ取りも可能だったようだが、「猫だし街にもいるキャラなので剥ぎ取りを避けたかった」という理由で地面に潜り落とし物を落とす形となった。 鳴き声は音響スタッフが飼っているネコから直接サンプリングしたもの。一部の作品ではスタッフロールにそのネコの名前が記載されている(*5)。 『MHST』シリーズのネームドキャラなど、一部の作品では、人間の声優によるボイスも併用されている。しかしながら本編作品や外部出演では『MHW』のフルボイス化以降もネコの声が引き続き使われており、人間の声優による日本語ボイスを聴ける機会は少ない。 2010年以降は、デフォルメされたアイルーを主人公とした『ぽかぽかアイルー村』シリーズを皮切りに、アイルーを主役としたスピンオフ作品が多数登場。アイルーとメラルーやプーギーのイラストを用いたグッズブランド『AIROU FROM THE MONSTER HUNTER』も展開されている。 ちなみに、アイルーはスピンオフ作品を含んだシリーズで唯一の皆勤賞モンスターである。 シリーズ共通の特徴 先述の通り、初期の作品ではストーリーはさほど重視されておらず、スタッフロール(*6)視聴後もゲームは続く。 むしろストーリークリア後からが本番と考えるプレイヤーも多く、クエストまたは装備獲得を基準とした目標を自分で設定していく必要がある。 しかし『MH4』以降はストーリー描写も強化されるようになり、スタッフロール視聴後もアップデートによる追加モンスターなどによりストーリーが続く場合もある。 操作性は独特で、プレイヤー操作やカメラ移動、アイテム選びなどは全て別ボタンで行う。モンスターとの対戦時にはこれらの操作が素早く要求されるので、若干の慣れが必要。 PS2で発売されたタイトルおよび『ポータブル』シリーズでは(左の)スティックがキャラ移動、方向キーがカメラ移動に割り当てられていたため「モンハン持ち」と呼ばれる独特な持ち方が推奨されていた。 『MH3G』以降は「ターゲットカメラ」などこうした複雑なカメラ操作を補助する機能が搭載されるようになり、「モンハン持ち」は廃れることとなった。 大型の敵を相手に大型の武器を振るうだけあってハンターの動きは鈍重なものが多く、アイテムの使用時に隙を晒す仕様となっており、それを加味した狩りが求められる。 基本的にダメージは受けないものの、仲間の攻撃(と一部アイテム)がハンターにも当たる仕様(フレンドリーファイア)となっており、マルチプレイの際にはソロプレイとは違った立ち回りが求められる。 敵モンスターの残り体力は非表示(*7)。モンスターの行動を観察するなどプレイヤー自身の知識や経験則が重要となっている。 ダメージは血しぶきの激しさや部位破壊などで判断することになるが、こういった暴力的な表現が苦手で敬遠している客層も少なからずいる。 加えて、低年齢層にも人気が出た(*8)ためか近年の作品では血しぶきのエフェクトを非表示、もしくは閃光のエフェクトに差し替えるなどといった暴力的描写を控えめにする設定ができるようになった。 メインシリーズのレーティングは全てCERO C(15歳以上対象)で、部位破壊の描写は角を折る、鱗・甲殻・眼を抉る、尻尾を切断するといったものに留まる。 頭部を叩き潰す、首や胴体を切断する、臓物を引きずり出すなどモンスターの凄惨かつ激しい欠損描写は出てこない(*9)。 プレイヤーキャラのレベルアップが存在しないのも特徴の一つである。強くなる方法は、より強力な武具を生産・強化し、スキルを整える事だけ。 それでも武具の能力だけでゴリ押し出来るわけではなく、攻撃や回避(防御)のタイミングや武具やスキルに関する知識など、プレイヤー自身の能力がそれ以上に重要となってくる。 逆に言えば、プレイヤーの腕前次第では当該ランクに見合わない武具でもクリアできる場合もある。 これらの選択には一定の余地があり、攻撃力重視の組み合わせや操作性重視の組み合わせなどそれぞれの個性も反映できる。 ボイスはあるが、NPCも含め掛け声程度で長いセリフはほとんど無かった。しかし『MHW』以降ではムービーシーンのセリフにボイスが追加され、『MHRise』では狩猟中にもよく喋る(*10)。 なお初期の作品では開発スタッフが大半のボイスを担当していたが、『MHF』及び『MHX』以降ではプロの声優によるボイスが使用されている。 世界観 シリーズの多くの作品において世界や設定が繋がっており、設定資料集でも舞台の土地柄やモンスターなどに関する膨大な設定が存在している。世界観も本シリーズの立派な魅力の一つである。 「モンスター=悪者」というイメージを避けるため、「戦闘」「殺す」「死ぬ」といった表現はゲーム内外問わず極力使われず、「狩猟」「討伐」といった表現を用いている(参照)。これには、プレイヤー同士の会話でも過激な会話をしてほしくないという想いもあるようだ。 モンスターを狩る理由も「個体数が増えすぎたから」「討伐しないと多くの人間に脅威を与えるから」など、(少なくともゲーム内の世界観では)むやみに狩っているわけではないことが説明されている。なお、設定上は私利私欲でモンスターを狩る密猟者やそれを取り締まる組織(ギルドナイト)も存在している他、作中でも密猟に関連する依頼が登場する。 ハンターに関しても、初期の作品でこそリザルト画面で「死亡回数」という表現が使用されていたが、言葉の綾であり『MHP2G』以降は「力尽きた」という表現に変更されている(*11)。 色々な要素の追加も「文明の発達」という形で表現され、新種のモンスターも「研究や調査の結果発見された種族」という設定が存在する。 例えば『G』で登場した「白ランポス」が、『P2』からは「ギアノス」というランポスとは別の種族として扱われたことも、シリーズの世界の調査の結果ということにされている。 またクエストの依頼人にも、「お、これってもしかしてあの村の人か?」と思えたりするものもある。歴代シリーズをやってきた人にとっては小さな興奮にもなったりするかもしれない。 ゲーム内においては、月刊誌「狩りに生きる」という雑誌の存在でより深く世界観を味わえる(一部作品)。中にはコミカルな内容もあったりするので、狩りの合間の息抜きに読んでみるのもまた一興。 主に登場モンスターの種類やシステムに大きな違いが見られるシリーズもあるが、時代や地域が異なるだけでいずれも世界設定は共通している。公式なものではないが、ユーザー間ではかつて『初代(G)』『2』『P』『P2(G)』『F』の舞台を「旧大陸」と、『3』『P3』『3G』の舞台を「新大陸」と呼んで区別し、(作中で)両大陸の行き来は出来ないが交易などは行われているという考察がされていた。 …が、『4』発売以降この方法では説明のしようがない矛盾点が多数出てきてしまい、この区別での定義づけが大きく揺らぎ始める。そして『4G』が発売されて旧砂漠フィールドや『2』のオンラインの拠点が復活したことによって矛盾が決定的なものとなり、これらの呼び分け方は一気に廃れることとなった。 『MHW』以降では「新大陸」と呼ばれる舞台(上記の新大陸とは別物)が登場し、『MHXX』以前の舞台は「現大陸」と呼ばれる事が増えた。 外伝作品も『MHF』のモンスターが『P2G』『Rise SB』で逆輸入されたり、『アイルー村』で本家に登場したアイルー本人が仲間になるなど基本的に本編と共通した世界観を持っているが、『ストーリーズ』シリーズは本家とのコラボクエストを除いて独立した世界観を持っている。 人々は架空の言語(モンハン語)を用いているという設定であり、モンハン語で歌われている曲も存在する。詳細は公開されていないものの、きちんと意味のある言葉になっているとのこと。フルボイス化以降の一部の作品ではボイスをモンハン語にして遊ぶこともできる。 なお、ゲーム中ではほとんど触れられない設定として各地に遺跡だけが残されている「古代文明」にまつわるストーリーがある。古代文明の詳細については「高度な技術を持っていた」という事くらいしか語られていない。 その裏側に隠された物語は「太古の人間VS竜の戦争」「竜操術」「イコール・ドラゴンウェポン計画」等、モンスターたちの起源を窺わせると同時になにやら尋常では無いものが……。これらに関しては、主に設定資料集である書籍「ハンター大全」シリーズで重点的に扱われており、そこでは作中の人物の視点で各種の資料が紹介されている。 ただし、「ハンター大全」は「ゲームにて実装されている設定」だけでなく、「開発中に没になった設定」も意図的に混在させているため、どこまで信じるのかはプレイヤーに委ねられている。 英雄の証 初代及び『G』のスタッフロールで流れるオーケストラによる壮大な楽曲。作曲者は甲田雅人(*12)氏。 現在はシリーズのメインテーマとして扱われており、『DQ』シリーズの「序曲」や『FF』シリーズの「FINAL FANTASY」のような立ち位置である。 シリーズ問わず多くのアレンジが作られ、オーケストラで再録音される機会も多い。初代及び『G』以降も超大型モンスターとの決戦時やスタッフロールで流れるのがお約束となっている。シリーズのBGMを演奏するリアルイベント「狩猟音楽祭」では必ず演奏され、ゲームミュージックメインではない演奏会でも曲目に採用されることがある。 2021年に開催された東京オリンピックでは、開会式における選手入場曲にも採用されている。 公式のスコア(楽譜)も販売されており、楽器を演奏できる方は手に取ってみるのも一興だろう。 オーケストラだけでなく、吹奏楽、ピアノ、エレクトーン、エレキギター(絶版)向けのスコアも販売されている。 作品別の特徴 以下の分類は主にファンコミュニティで語られるものであり、公式の媒体で語られた内容ではない(*13)点に留意。 メインシリーズ 『初代』『MH2』『MH3』『MH4』『MHX』『MHW』『MHRise』がこのシリーズにあたる。 スタッフのインタビューでは「ナンバリングシリーズ」とも呼ばれている他、ファンからは「本家(*14)」とも呼ばれる。 グラフィックやシステムなどゲーム全体に追加要素・変更点が多く見受けられ、実験作的作風が強いのが特徴。当たり要素と外れ要素がはっきりしており、人によってその評価は必ずしも一致しない。また、ハードが一新された『MHW』以降は伝統的に引き継がれていた多くの要素が見直されている。 『MH3』まではオンライン(マルチ)プレイを重視しており、後述の「ポータブルシリーズ」と比べてシビアなゲームバランスと言われていた。ただし、携帯機で展開された『MH3G』以降はソロプレイヤーやライトユーザーも意識したゲームバランスになっており、ソロでも充分に遊べる調整となっている(簡単という訳ではない)。 メインシリーズでは、その作表を象徴する新たなメインテーマ曲が作られる。 ポータブルシリーズ PSPで発売された『MHP』『MHP2』『MHP3』がこのシリーズにあたる。一瀬泰範氏をディレクターに迎え、PSP向けに販売された作品群。スタッフのインタビューでは本シリーズをナンバリングシリーズに含めているが、可読性を確保するため本ページの一覧表においては独立した分類群としている。 『MHP』は『初代』を、『MHP2(G)』は『MH2』を、『MHP3』は『MH3』をベースに製作されており(*15)、システムの見直しや新要素が追加されている。 ソロプレイでも遊びやすい調整で完成度は総じて高く、PSPのアドホック通信で気軽に強力プレイができることが大ヒットの要因となった。 『MH」の普及にも一役買ったシリーズであり、特に『MHP3』は日本国内で最も売上が伸びた作品でもある。 未だ新作を望む声もあるが、本シリーズで好評だった要素の多くがメインシリーズにも引き継がれた為、実質的に展開終了。 なお、『MHP3』のインターフェースは、一瀬氏が携わる『MHX』『MHRise』にも引き継がれている。 G タイトルの末尾に「G」がついた既存の作品のアップグレード版。初代のアップグレードである『MHG』に始まり、『MHP2G』『MH3G』『MH4G』が存在する。また、Gの名は冠さないが『MHXX』は事実上の『MHXG』であり、『MHW IB』『MHRise SB』はDLCであるが、事実上の「G」といって差し支えない。プラットフォームが異なる『MH3G』を除けば、前作からキャラクターデータをほぼそのまま引き継げるのが特徴。G級(マスターランク)クエスト・新モンスターやそれを素材とする新装備品・新システムの追加、ゲームバランスを初めとする問題点の改善など、いわゆる「完全版」のような扱いである。 正式発表される前であっても期待の声は大きい一方で、完全版商法故に批判も少なくなかったが、『MHW IB』がDLCになった事で問題がある程度解消された。また、一部の作品では、高難易度のエンドコンテンツや膨大な作業量を要求される要素(特に運が絡むもの)がプレイヤー間で物議を醸したこともある。 ちなみに「Gシリーズ」とは呼ばれない。元になった作品に応じて「メインシリーズ」や「ポータブルシリーズ」などに分類される。 クロス 『MH4G』をベースに、新たな試みを多数追加した作品群。スタッフのインタビューでは、「ナンバリングシリーズと異なった位置づけ」と語られているが、ナンバリングシリーズの流れを汲むため本ページの一覧表では「メインシリーズ」として分類している。2023年現在は、『MHX』『MHXX』『MHXXNS』が該当する。 アクション面を大きく変える狩猟スタイルや狩技に加え、4体(*16)ものメインモンスターが大きな特徴。『MH4』では登場が叶わなかったモンスター、フィールド、村、登場人物等も多く再登場する等ファンサービスも豊富である。また、メインスタッフが共通している関係か、『MHP3』に近いインターフェースやバランス調整となっている。 基本的なシステムこそいつも通りのMHであるが、シリーズのマンネリ化を払拭する要素を取り入れ、手堅いクオリティに纏まっている。 『MHXX』は『MHX』の順当なアップグレード版といった所で、いわゆる「G」作品に相当する。2体メインモンスターを始めとするモンスターの追加、新たな武具、G級クエストなど大幅なボリュームアップを果たした。 『MHXX』の後に発売された『MHW』以降は、システム面が大きく変化したこともあり、『MHXX』は旧来のシステムを受け継ぐ最後の作品となった。また、本作の要素の一部は『MHRise』にも引き継がれている。 フロンティア シリーズ初の完全なオンラインゲーム。2019年12月18日に惜しまれつつもサービス終了。『MH2』をベースとしているが、定期的なアップデートによりモンスターの追加やバランス調整を行い、紆余曲折を経ながらも独自の進化を遂げていた。 本作新規のモンスターや武具、システムも多数存在するほか、上記シリーズで好評を得たモンスターの実装(*17)も行われるなど膨大なボリュームを誇る。 『MHP2G』にヒプノックとヴォルガノスなど一部の本作オリジナル要素(*18)が逆輸入されて以降、独自の要素が強いモンスターやゲームエンジンの違いから、本作オリジナルの要素がナンバリングシリーズに登場することはほぼ無かったのだが、サービス終了後の『MHRise SB』で本作オリジナルモンスターのエスピナスが電撃参戦。それ以降アップデートでそれ以外の本作独自要素(重ね着装備など)も追加されている。 その他 アクションゲーム以外の派生作としてはデフォルメされたアイルーを主人公にした村育成シミュレーションゲーム『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』シリーズやモンスターを仲間にできるRPG『モンスターハンター ストーリーズ』シリーズ等が存在する。 関連 用語集「ハンティングアクション(狩りゲー)」
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モンハン4攻略wiki タイトル モンスターハンター4 ジャンル ハンティングアクション ハード 3DS 発売日 2013年9月14日 発売元 CAPCOM CERO C お知らせ サイトについて 上へ戻る